ナダル ウィンブルドン初制覇!
一年前も同じ二人の対戦で、このときは最後まで見たが(拙ブログ07/7/9)、今年は2セットをナダルがとり、3セット目もあと少しで決着がつくところで生憎、雨が降ってきた。
深夜だいぶ過ぎていたし、いつ試合が再開するかわからないから、リアルタイムの観戦はここまでにし、ビデオをセットしてベッドに入った。今朝、目を覚ますと同時にPCで結果をみたら、二人はスゴイ戦いをしていた。
勝ったのはナダル。試合の経過を見ると6-4、6-4の後の2セットはフェデラーがタイブレークで勝ち、2セットオールに持ち込み、試合はフルセットまで進んだが、最後はナダルが9-7でとり、初優勝した。TVの前から離れるときは“ナダルが3-0のストレートか3-1で勝つかな!?”と予想していたが、流石、“芝の王者”フェデラー、2セット連取で盛り返し、タイブレークのない最終セットは9-7までもつれていた。
試合時間は4時間48分(史上最長)とあまりに長くなったので、放送は4時半から3チャンネルに切り替わっていた。で、最後の感動のシーン(左の写真)は残念だがビデオに収録されてない。再生ビデオで一番おもしろかったのが、第4セットのタイブレーク。まさに死闘。
タイブレークになると、7ポイント以上で2ポイント差をつけないと勝てない。ナダルは
5-2ですごく優位に立った。あと2ポイントでウィンブルドンのチャンピオンになれる。しかも、サーブ権を2回もっている。会場はだんだんざわついてきて、フェデラーの122年ぶりの6連覇はならずか!という空気が流れ出した。
が、ナダルはプレッシャーからかサーブが入らず、ダブルフォールト。そのあともミスして、あっというまに5-5。そこから、ナダルには7-6、8-7と2回マッチポイントがめぐってきた。ところが、フェデラーはそれを必死にしのぎ、逆に10-8でこのセットをとった。こんなスゴイ試合は滅多に見れない。1976~80年ころのボルグとマッケンローの名勝負が思い出され、眠らないで見続ければよかったと後悔した。
ナダル(スペイン、22歳)はその強靭なフットワークに裏打ちされたストロークがすばらしく、試合運びも冷静で王者の風格がでてきた。こんな試合をみせつけられたら、テニス熱が一気にあがる。次の大きな大会は全米オープン?番組表をよくチェックしておこう。
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