2023.12.11

大谷翔平 ドジャース入りを決断!

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エンゼルスからFAになっていた大谷翔平はドジャースに入ることを決断し
た。ここ数日、TVの‘モーニングショー’(テレビ朝日)や‘ひるおび’(TBS)
に元メジャーリーガーや大リーグジャーナリストが出演し、大谷翔平の
移籍先をいろいろ予想していたので、ドジャースに行って欲しいなとは思
っていたがそうなるかはまったくわからなかった。

ウインターミーティングでほかの有力球団の関係者が口をつむいでいたの
に、ドジャースのロバーツ監督だけは大谷翔平と会って話したことをフラ
ンクにしゃべっていたのは後からふりかえると、ドジャースはうちにくる
と確信していたからだろう。まあ、大方のファンが心の中で予想していた
通りの結果となったのではなかろうか。

ドジャースは大谷翔平にプロスポーツ史上最高となる10年総額7億ドル
(約1014億円)を支払うが、この金額は決して高い買い物ではない。
球団にはこれまでより大きく上回るスポンサー料が入ってくるし、ドジャ
ースタジアムには毎試合大勢の観客が足を運ぶことが見込まれ、大谷関連
グッズもとぶように売れるだろう。また、日本やアジアにいる大谷ファン
がLAに観光旅行で押し寄せると街も活気づきホテルやサービス業や飲食
業の売り上げも増加していく。

わが家でも2020年の春予定していた西海岸旅行が新型コロナの感染拡
大で中止になったので、来年あたりがそのリカバリーのタイミングとなる
かもしれない。でも、報道によるとドジャース観戦チケットはもう完売に
なったとのことだから、大谷翔平の活躍を生でみるの無理。だから、まだ
足を踏み入れていないLAでは大谷翔平の帽子を被ったり、Tシャツを着
ている人たちをみて羨ましがることになりそう。

大谷翔平はワールドチャンピオンを3度体験することを夢見ているらしい。
来シーズンは打者として今年以上の成績をあげてバッティングの奥義をき
わめ、2025年からは二刀流を復活させて投打の進化を加速させる道を
歩んでいく。その姿を全力で応援したい。

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2023.03.22

祝 WBC 侍ジャパン 優勝!

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  トラウトを三振に打ち取る大谷

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  優勝に大喜びの侍ジャパン

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は侍ジャパンがアメリ
カを3-2で下し、2009年以来3度目の世界一に輝いた。拍手々!
昨日のメキシコとの準決勝でみせたドラマチックな逆転勝ちとはちがって、
今日の決勝戦は日本が主導権をとっての試合展開となった。このいい流れを
つくった立役者は5番の村上。2回の表、当たり屋ターナーのソロホームラ
ンで先制されたが、その裏先頭バッターの村上がいきなり見事なホームラン
を放ちすぐ同点とした。ほれぼれするようなきれいなスイングで左翼2階席
に叩き込んだこの一発で大リーグのスカウトたちは村上の打撃力はワールド
クラスだと確信したにちがいない。

そのあと岡本のヒットや中村の四球などみんなが繋ぐ野球に徹し、さらにも
う1点とった。この回にアメリカをリードしたのが大きい。そして、
3,4回を今永のあと登板した戸郷がびしっとゼロで押さえ、そのあとも
5回から7回まで1イニングずつ高橋、伊藤,大勢が大リーグのスーパース
ターたちに臆することなく投げ切り強力打線を封じ込んだ。そして、4回裏
の岡本のレフトへのホームランでリードを2点として、8回ダルビッシュに
つないだ。昨年のナ・リーグのホームラン王のシュワーバーに粘られたあげ
くソローホームランを打たれ1点差に迫られたが、9回にクリーザーとして
でてきた二刀流の大谷が圧巻のピッチングをみせ、エンゼルスの同僚トラウ
トをすごい曲がりのスライダーで三振にきってとりゲームセット。この対戦
は圧巻だった!

日本の勝利は投手陣の強さによるもの。ストレートに威力があり、いいフォ
ークを投げるピッチャーが次々とでてくると大リーグが誇るスーパースター
トいってもそう簡単には打てない。やはり野球は投手力が勝利の鍵を握って
いる。そして、‘もってる’大谷のチームのみんなに元気をあたえる投打の目を
見張らさせるパフォーマンスも日本の王座奪還に大きく貢献した。3年後、
アメリカがもっとレベルの高い投手を揃えてきたらどうなるか。繋ぐ野球を
さらに進化させ連覇を目指す侍ジャパンとの真の日米頂上決戦が今から楽し
みである。   

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2021.11.03

ブレーブス 26年ぶりのワールドチャンピオン!

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   4度目のワールドシリーズ制覇を喜ぶブレーブスナイン

大リーグ・ワールドシリーズの第6戦はブレーブス(ナリーグ)は7-0で
アストロズ(アリーグ)を下し、4勝2敗で4度目のワールドチャンピオン
に輝いた。拍手々! アトランタを本拠地とするブレーブスがリーグチャン
ピオンシリーズでワイルドカードから上がってきたドジャースを破り念願の
ワールドシリーズに進出したのは1999年以来のことで22年ぶり。
そして、ワールドシリーズの制覇となると3度目のときが1995年だから
26年ぶりとなる。今頃アトランタは街中大騒ぎだろう。

地元の3連戦で2勝1敗とし大手をかけて敵地ヒューストンに乗りこんだの
で戦局はブレーブスに有利だったが、この試合は3回指名打者のソレア
(キューバ出身)がレフト場外に3ランホームランを放ち、流れをぐっと引
きよせた。その後2本のホームランなどで4点を加え7点をとり、守っては
先発の左腕フリードの好投がありアストロズ打線を0点に封じ完勝した。
ポストシーズンでのブレーズスは投手陣と打撃陣がうまくまとまって勝利を
ものにする戦いぶりが見事だった。東地区で優勝したが、西地区のドジャー
スのほうが勝率ではぐんと上回っているので、リーグチャンピオンシリーズ
ではドジャースが勝つのでないかと予想していたが、これを覆し、昨年のこ
のシリーズで破れたドジャースにリベンジした。本当によく頑張った。

ナショナルリーグのチームがワールドシリーズを制するのはこれで3年連続、
ナショナルズ、ドジャースときて今年ブレーブスが続いた。この10年でみ
るとナリーグは6回チャンピオンになっている。レギュラーシーズンでナリ
ーグの強いチームの試合をみることないので、毎年ポストシーズンの試合を
みるのが楽しみ。ブレーブスは昨年も地区優勝しているから、第二期黄金時
代が築けるかもしれない。期待したい!

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2021.07.14

大谷 大リーグオールスターに二刀流で出場!

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ア・リーグの先発投手をつとめた大谷

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アレナドに2度の160㎞をこえる剛速球

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先頭バッターでいい当たりのセカンドゴロ

2年ぶりの大リーグオールスターは投手と打者の二刀流で出場したエンゼル
スの大谷の人気で大いに盛り上がった。今年の大谷の活躍はエンゼルスの
ファンを喜ばしているだけでなく全米の大リーグファンが熱い視線をおくっ
ていることを、現地メディアがホームランの数(前半戦33本で大リーグ
1位)が増えていくのにあわせて盛んに報じているらしい。だから、この
オールスター戦は世界的に注目される特別な試合になったにちがいない。

ホームランを期待したバッターのほう残念ながら2打席とも内野ゴロに終わ
ったが、最初の打席は惜しかった。名投手シャーザーの球をとらえた打球は
ヒット性のあたりだったが、二塁手にうまくさばかれた。ピッチャー、大谷
はスゴかった。オールスターの先発で投げるのはあの野茂以来。圧巻は3番
アレナド(三塁手 カージナルス)へのピッチング。なんと160㎞をこえ
る剛速球が2度続いた。このときカメラはナ・リーグのベンチを映していた
が、選手たちが‘おいおい、ショーヘイが100マイル出したぞ!’という感
じで驚きの表情をみせていた。最後はフォークでアレナドをショートゴロに
うちとり、三人で攻撃を終わらせた。やっぱり、大谷はものがちがう!

後半戦、大谷はどのくらいホームランを打つだろうか。50本以上はいくだ
ろうと大方の専門家は予想している。そうなるとホームラン王が実現する。
大リーグでホームランの数がトップになる選手が日本からでてくるなんて、
去年までは想像もしてなかった。大谷のもっている潜在能力ならホームラン
王になれるかもしれないが、はたしてどうだろうか。ところが、今年は見事
にそのパワーが全開した。痛めていた膝が治り足腰がどっしりしたことが大
きく関係しているのだろう。皆の期待に応えてくれそうな気がする。
 頑張れ、大谷!

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2019.10.31

ナショナルズ ワールドシリーズ初制覇!

Img_0002_20191031222501    はじめてのワールドシリーズ制覇に喜ぶナショナルズナイン

 

Img_20191031222601   7回表グリンキーから反撃のソロホームランを放ったレンドーン

ワールドシリーズ第7戦はナショナルズが逆転で勝利し、はじめてのワー
ルドチャンピオンに輝いた。拍手々!2連勝のあとホームで3連敗を喫し
あとがなくなったナショナルズは昨日再度ビジターでアストロズを下し、
3勝3敗に持ち込んだ。今日の先発はエースのシャーザー、6戦でもう
一人の主力ピッチャーのストラスバーグが初回に2点失点したものの粘
りの投球で勝利を呼び込んだので、シャーザーとしてもいいピッチング
をして勝利に貢献したいところ。

ところが、5回で2点とられ勝負の流れはアストロズにいっていた。
その流れを変える一発を放ったのが3番のレンドーン、7回表好投して
いたグリンキーからレフトに反撃のソロホームラン、これで打線に勢い
がつき5番のケンドリックが交代した投手から逆転の2ランをライトに
たたきこんだ。これで一気に形勢が逆転、ナショナルズに勝利の可能性
がでてきた。続く8回に1点、9回にさらに2点入れ6対2と大きくリ
ード。そして、9回裏をクローザーがアストロズの攻撃を3人でしり
ぞけ、見事ワールドシリーズ初制覇を達成した。

ポストシーズン(PS)がはじまる前の下馬評はア・リーグはアストロ
ズ、ナ・リーグはドジャーズがワールドシリーズに勝ち上がってきて、
最後は投手力と打撃力でまさるアストロズが2年ぶりに頂点に立つので
はないかとみられていた。ア・リーグはその予想通りアストロズが進出
してきたが、ナ・リーグのほうはなんとワイルドカードでPSにでてき
たワシントン ナショナルズがリーグチャンピオンになった。

レギュラーシーズンでナショナルズの試合をBSの大リーグ中継でみる
ことはまったくないのでこのチームで知っている選手は投手のシャーザ
ーとストラスバーグだけ。PSのゲームをずっとみているうちにいい
選手がいることがだんだんわかってきた。野手では3番のレンドーンと
4番のソトがいいところで打つ。ソトはまだ21歳。その潜在能力の高
さは計り知れない。今日のゲームでも8回貴重な追加点をあげる強烈な
ヒットを打った。カッコいいスイングがすばらしい。

今年のワールドシリーズは本当におもしろかった。例年以上に大リーグ
ロスに襲われそう。

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2018.10.29

レッドソックス 5年ぶりの世界一!

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Img_0001   初回カーショーから先制2ランを放ったピアース

ワールドシリーズ第5戦はレッドソックスが5-1でドジャースを下し、5年ぶりの世界一に輝いた。この結果は予想通り、なにしろレッドソックスはレギュラーシーズンを108勝しMLBの最高勝率で優勝したのでそのままPSも勝ち進むと思っていた。

2年連続ワールドシリーズに進出したドジャースは昨日の4戦を落としたのが痛かった。先発ヒルが好投し、プイーグの3ランなどで4点もリードし勝ちゲームなのにリリーフのジャンセンがまたも一発をあび同点とされ9回に勝ち越されてしまった。2勝してタイにもちこめばおもしろい展開になったが、この勝機を逃すようでは勝ち目はない。

レッドソックスを指揮したコーラ監督はプエルトリコ出身でまだ43歳。みるからに頭のよさそうな顔をしており、監督としての能力は相当高い。レッドソックスのファンだから、松坂、岡島が活躍し世界一に貢献したときコーラがショートを守っていたのはよく記憶している。監督一年目ですぐワールドチャンピオンになったのはコーラが‘もっている男’ということだろう。勝つための戦術をよく知っており、選手をうまく起用した結果である。

試合をみていて感心することがいくつもあった。例えば、リードした終盤2アウトとったところで投手コーチがマウンドに行きなにか言っている。だぶん、‘ここは油断するな、あと一人慎重に攻めろ!’と指示しているのだろう。ピンチでなくアウトを2つとっているのにコーチがでてくるというのは見たことがない。

これは監督、コーチが一体となってこのゲームを勝利することに心を砕きあらゆる手立てをうっているから。いい選手を揃えただけでは108試合も勝つことができない。春のキャンプから安定して勝ち星を積みあげるために厳しい練習を重ねチームとしてのコミュニケーションをとってきたのだろう。

投打の戦力をみると、投手ではプライスが頑張った。これまで大舞台には弱いというレッテルを貼られていたが、ようやくアストロズ戦で勝ち投手になり、このシリーズでは2度いいチッピングをした。チャンピオンリングに手に入れ嬉しいだろう。サイヤング賞投手もこれで真に輝ける。

打線はどの選手も良く打ったが、レギュラーシーズンでいい成績を残したマルチネスが中心選手の役割をきっちり果たした。そして、MVPをとったピアースが4,5戦で大活躍した。今日も初回ドジャースの大エースカーショーから初回いきなり2ランを放ちチームを勢いづかせた。

レッドソックスはこれからもっと強くなりそう。来年も楽しみ!

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2018.10.22

西武球団が笑い 監督・選手・ファンが泣いたパCS!

Img    大泣きの西武辻監督

パリーグの覇者西武がCSで二位のソフトバンクに2勝4敗で破れ、日本シリーズに出れなくなった。試合が終わったあとのセレモニーで辻監督は大泣きしたそうだ。球場に応援しにきた大勢のファンも一緒に泣いたにちがいない。

西武のファンたちの楽しい気分は優勝を決めてから1ヵ月で吹き飛んでしまった。昨年はカープのファンが泣き、今年は首位をずっと走り久しぶりにチャンピオンフラッグをつかんだ西武が同じようにCSで涙をのんだ。そして、西武の選手、監督コーチはソフトバンクに一方的にやられたので、負け惜しみはいいたくないがみんな悔しくてたまらない。それはそうだろう、レギュラーシーズンでは強い西武だったのだから。

CSで笑ったのは西武球団、日本シリーズに出場できなくても地元で5試合できたので興行収入はしっかり稼いだ。CSのファイナルを首位の本拠地で決着がつくまで行うことにしているのは仮にここで敗けたとしても球団には収入を確保してやるため。そして、CSを突破すれば日本シリーズの興行により儲けが3ないし4試合上乗せになる。

だから、球団としては6戦までもつれ破れて日本シリーズの興行権を失ったとしても満員の観客から6回お金をもらえたので内心はホクホクなのである。日本シリーズに進出できなくてもビジネスとしてはなんら問題ない。CSは何度もいうように球団に利益をもたらすための興行、野球ファンの気持ちなんかまったく考えていない。

プロ野球を真に楽しくするためにはレギュラーシーズンが終わったら、一週間から10日後にセパの覇者が日本一をかけて激突する。復活した強い西武と3連覇のカープの日本シリーズ、昔のような緊張感と期待にみちた7戦なら日本シリーズはおおいに盛り上がる。

こんな余計なCSを続けていたら、野球ファンから愛想をつかされるのはまちがいない。サッカーはWCの活躍でまた人気が高まっており、バスケや卓球のプロリーグも注目を集めている。また、バドミントンも強い。これから東京五輪にむけて水泳、柔道、体操、陸上リレー、男子マラソンなど期待のスポーツはいろいろある。

西武球場がお通夜のように湿っぽくなってどうする。西武のファンたちが本当に可哀想!

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2018.04.05

大谷 2試合連続ホームラン!

Img_0001   インディアンスのエースからホームランを放った大谷

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2日に初勝利をあげた大谷が今度は打者としての実力をみせつけ2試合連続でホームランを放った。昨日のインディアンツとの第2戦では初回いきなり3ラン本塁打、そして今日は5回同点となる価値ある2ラン。打った投手は昨年アリーグのサイヤング賞をとったクルーバー。この一発は本当にしびれた。

打撃が好調なのは足を上げるフォームを変えすり足にしたことがいい結果につながっている。オープン戦で打てなさすぎたので早速、フォーム改造に着手。こうした対応がすぐ出来、バットが鋭く振れるのだからで大谷の打者としてのセンスは目を見張らせるものがある。

これで指名打者で出場した3試合にヒット6本、そのうちホームランが2本。こんな上出来の滑り出しは正直予想できなかった。大きな大谷はどっしり構える姿はなにか打ちそうな予感をさせる。一打席々はこれほどワクワクするのはイチロー以来。

イチロー同様打ってほしいときに打ってくれるのは、大谷が‘もっている選手’の証。本当に頼もしい。ホームのロサンゼルスは勿論のこと、全米のアウエイの球場でも大谷フィーバーがまきあがることだろう。スゴイことになった。

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2018.04.02

エンゼルス大谷 初登板で初勝利!

Img_0001     大リーグで初勝利し二刀流をスタートさせた大谷

Img    エンゼルスの赤のユニフォームがよく似合う

今シーズンから大リーグに移籍し二刀流に挑むエンゼルスの大谷がアスレチックスとの試合に先発し、3安打3失点に抑え初勝利を手に入れた。打つ方では初打席でヒットを放つなどまずは無難に二刀流をスタートさせた。

日本のプロ野球はほとんどみないので、大谷のピッチングをじっくり見るのははじめて。初回はフォークで三振をとったが、2回2本ヒットが続いた後、次のバッターにスライダーをレフトに運ばれ3点を許した。並の投手ならこの一発でガタガタとくづれるところだが、大谷はものがちがうからすぐ立て直し6回までアスレチックス打線を抑え込み無失点で切り抜けた。

エンゼルスは7点をとり大谷の勝利をおぜん立てした。対戦相手は昨シーズン西地区の最下位に沈んだチームなので大谷にとってはめぐり合わせとしてはよかったが、次の登板でもいいピッチングができるかはまだわからない。しばらくは勝ったり敗けたりの登板になる可能性は五分五分。とにかく大リーグの野球になれるまでは一喜一憂が続きそう。

だから、本当の実力がでてくるのはオールスター明けの試合あたりから。強豪打者との対戦を重ね、またバッターとしていろんな投手の球を打ち返していくうちに大谷のもっている投打にわたる高い能力が大きく開花することだろう。体調管理をしっかりし怪我をせず準備に怠りなければ、勝ち星もつきホームランもポンポン飛び出すにちがいない。がんばれ、大谷!

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2017.11.03

予想通りダメだったダルビッシュ!

Img    ワールドシリーズで2度もKOされたダルビッシュ

ワールドシリーズはアストロズがドジャースを破り初のワールドチャンピオンになった。どっちが勝ってもおかしくなかった今年のWSだが、勝利の女神はハリケーンで大きな災害に見舞われたヒューストンの人々を元気づけようとアストロズに味方した。

アメリカの野球ファンはこの結果をひそかに望んでいただろうが、日本の大リーグ好きは最後の大一番にダルビッシュをおくりだしたドジャースの勝利を信じていたはず。第3戦では2回でKOされたダルビッシュは今度はいいピッチングをして勝利に貢献してくれるだろう、そのためにレンジャースから移籍してきたのだから、と

ところが、また2回でKOされた。前にも書いたが、ダルビッシュはやはり大舞台に弱い。もうどうしようもなく気が小さく、予想した通りの結果になかった。ドジャースはダルビッシュにまんまと騙された。ダルビッシュが大きな試合では度胸がないことを知らなかったのだろう。そして、熱く燃えないピッチャーであることも。

ヤンキースのマー君がポストシーズンで2度好投して男をあげたのに、ダルビッシュの評価はガタ落ち。本人はドジャースでやりかえしたいと言っているが、ドジャースは再契約にまちがいなくNGをだす。200%愛想をつかしたにちがいない。

大リーグの投手を評価する言葉として3つある。‘超スゴイ投手’、‘好投手’、‘大リーガー投手’、ダルビッシュはこの分類でいうと‘好投手’、‘超スゴイ投手’ではない。真にスゴイ投手なら3戦でのKOを帳消しにするいいピッチングをして大喝采をうけているはず。それができずまた2回でKOされるのだから、エースの名だって返上しなければならない。

ではどうしてこんなぶざま結果になったのか。原因はダルビッシュの野球に取り組む姿勢にある。彼はよく‘自分は大リーグに特別の憧れがあって来たのではない’という。これに対し、マー君はPSでヤンキースの窮地を救うすばらしいピッチングをしたとき‘PSで活躍したくて日本からやって来た’とWSで投げたいという熱い思いを吐露している。そして、自分のもっている技を信じ渾身の力でいい仕事をなしとげた。この姿にNYのファンは熱狂する。

ダルビッシュには自信と誇りが感じられない。得意のスライダーがうまくいかなかったのでストレートを投げたとか、技術的なことをあれこれいう。そういうことだったかもしれないが、こういう大一番ではそれをのりこえて気力をふりしぼってなんとしても勝つんだ、ファンの声援に応えるんだという強い気持ちで打者に立ち向かうのがエースの役割。ダルビッシュからはそんな気迫が伝わってこない。それが一番の問題。

‘WSで勝つという目標ができた’なんて今頃言ってるようではファンからも仲間の選手からも好かれない。これでは‘じゃあー、お前は単にバッターを打ちとるために腕をみがきその勝負に勝つためにマウンドにあがっていたのか、ゲームに勝ってお客さんを喜ばせることはどうでもよかったのか’と言いたくなる。

こんなサイボーグのような投手のパフォーマンスにファンは感動しない。ダルビッシュは心を入れかえないとダメ。日本の大リーグファンの関心はダルビッシュから離れ大谷の活躍に向かっている。

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