2017.11.03

予想通りダメだったダルビッシュ!

Img    ワールドシリーズで2度もKOされたダルビッシュ

ワールドシリーズはアストロズがドジャースを破り初のワールドチャンピオンになった。どっちが勝ってもおかしくなかった今年のWSだが、勝利の女神はハリケーンで大きな災害に見舞われたヒューストンの人々を元気づけようとアストロズに味方した。

アメリカの野球ファンはこの結果をひそかに望んでいただろうが、日本の大リーグ好きは最後の大一番にダルビッシュをおくりだしたドジャースの勝利を信じていたはず。第3戦では2回でKOされたダルビッシュは今度はいいピッチングをして勝利に貢献してくれるだろう、そのためにレンジャースから移籍してきたのだから、と

ところが、また2回でKOされた。前にも書いたが、ダルビッシュはやはり大舞台に弱い。もうどうしようもなく気が小さく、予想した通りの結果になかった。ドジャースはダルビッシュにまんまと騙された。ダルビッシュが大きな試合では度胸がないことを知らなかったのだろう。そして、熱く燃えないピッチャーであることも。

ヤンキースのマー君がポストシーズンで2度好投して男をあげたのに、ダルビッシュの評価はガタ落ち。本人はドジャースでやりかえしたいと言っているが、ドジャースは再契約にまちがいなくNGをだす。200%愛想をつかしたにちがいない。

大リーグの投手を評価する言葉として3つある。‘超スゴイ投手’、‘好投手’、‘大リーガー投手’、ダルビッシュはこの分類でいうと‘好投手’、‘超スゴイ投手’ではない。真にスゴイ投手なら3戦でのKOを帳消しにするいいピッチングをして大喝采をうけているはず。それができずまた2回でKOされるのだから、エースの名だって返上しなければならない。

ではどうしてこんなぶざま結果になったのか。原因はダルビッシュの野球に取り組む姿勢にある。彼はよく‘自分は大リーグに特別の憧れがあって来たのではない’という。これに対し、マー君はPSでヤンキースの窮地を救うすばらしいピッチングをしたとき‘PSで活躍したくて日本からやって来た’とWSで投げたいという熱い思いを吐露している。そして、自分のもっている技を信じ渾身の力でいい仕事をなしとげた。この姿にNYのファンは熱狂する。

ダルビッシュには自信と誇りが感じられない。得意のスライダーがうまくいかなかったのでストレートを投げたとか、技術的なことをあれこれいう。そういうことだったかもしれないが、こういう大一番ではそれをのりこえて気力をふりしぼってなんとしても勝つんだ、ファンの声援に応えるんだという強い気持ちで打者に立ち向かうのがエースの役割。ダルビッシュからはそんな気迫が伝わってこない。それが一番の問題。

‘WSで勝つという目標ができた’なんて今頃言ってるようではファンからも仲間の選手からも好かれない。これでは‘じゃあー、お前は単にバッターを打ちとるために腕をみがきその勝負に勝つためにマウンドにあがっていたのか、ゲームに勝ってお客さんを喜ばせることはどうでもよかったのか’と言いたくなる。

こんなサイボーグのような投手のパフォーマンスにファンは感動しない。ダルビッシュは心を入れかえないとダメ。日本の大リーグファンの関心はダルビッシュから離れ大谷の活躍に向かっている。

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2017.10.29

花相撲化した日本シリーズ!

Img      日本シリーズ第2戦 ソフトバンク VS DeNA

昨日からはじまった日本シリーズを広島カープのファンはみているだろうか、おそらく大方のひとは見てないだろう。CSでDeNAに敗け相当落ち込んでいるだろうが、こういう場合は時が良薬、時がその気持ちを和らげてくれる。

もうひとつの方法は日本シリーズに対する考え方を変えること。日本Sは単なる興行、花相撲だと思えばいい。CSを導入したときから花相撲のままで昔のような真の頂上決戦ではなくなっている。今シリーズでもレギュラーシーズンを勝率.657で制したソフトバンクが.529のDeNAに敗けるはずがない。DeNAはひとつ勝つのが精一杯だろう。そんな日本Sが盛り上がるはずがない。

もし、CSがなかったら話は別。143試合が終了して1週間後にともに勝率6割をこえる強いチーム同士の日本S、これは楽しい。今行われているドジャースとアストロズのワールドシリーズのように。こういう日本Sを多くの野球ファンは望んでいるのではないか。

プロ野球が好きな人は応援するチームがレギュラーシーズンで優勝してくれたら最高に嬉しい。そして、日本Sに勝って日本一になると年末まで顔は緩みっぱなし。昨年は北海道の日ハムファンはそんな楽しい思いをした。それをみてほかのチームを愛する人たちは次は俺たちだ、わたしたちだと期待する。この楽しみの持ち回りは大リーグでも同じこと。カンザスシテイでシカゴで大熱狂する。今年はLAかハリケーンに見舞われたヒューストンか

ところが、こんな日本Sの楽しみ方がCSという金儲けの興行によって変質させられ、野球ファンの気持ちまで傷つけている。セリーグを連破し今年こそは日本一だと燃えていた広島カープファンの人たちは心を折られてしまった。

CSをして得しているのは球団だけ。選手は泥んこで試合をさせられるし、ファンは心を折られ花相撲をみせられる。こんな状況を変えようという声が野球関係者からおこらないのだから、呆れる。日本のプロ野球には愛想をつかしており期待してないからどうでもいいが。

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2017.09.09

ドジャーズ ダルビッシュのPSでの活躍は期待薄!

Img      ロッキーズ戦で打ち込まれたダルビッシュ

レンジャーズからドジャースに移籍したダルビッシュへの期待がだんだん小さくなってきている。ナリーグ東地区で首位を独走するドジャースだが、今は絶不調。昨日もエース、カーショーで勝てず7連敗を喫した。連敗を止めるべくロッキーズ戦に登板したダルビッシュ。

こういうときびしっといい投球をしてチームを元気づけるのが大物投手の役割。しかし、今のダルビッシュにはそれができない。5回に一気に崩れて5失点で降板、ドジャースに移ってきていいピッチングをしたのは最初の登板だけ。体調を崩したりでファンの期待に応える成績にはほど遠い状況。

ポストシーズン(PS)まで残り21ゲーム、ドジャースはどこかで投打ともに修正して戦列を整えないと、ワールドシリーズを制するチャンスは少なくなっていく。今、最も勢いがあるのが16連勝しているアリーグのインディアンス、昨年カブスに敗れてワールドチャンピオンになれなかったが、その雪辱を果たすような感じになってきた。

ダルビッシュは今日の試合でMLB史上最速で1000奪三振を達成したように投手として高い才能をもっていることはまちがいない。しかし、長いことみているが、大一番にいいピッチングをしない。これは強い精神力がないから。ありていにいうと、気が小さいのである。多少打たれても自信をもってバンバンいけばいいのに弱気になる。

そして、すぐ投球フォームを変えたりほかの球種を選択したりする。器用だからそれはすぐできるが、はたからみるとそんな小細工をしないで、得意のスライダーをもっとみがけばいいだろうと思う。カーショーだって絶品のカーブで大リーグの頂点に立っている。あれもこれも投げる必要ない、このあたりが20勝をあげるカーショーとの大きな差。ダルビッシュは精神が図太くなく大事な試合になればなるほどカッコよく投げられない。

さらに、体調が万全でない感じがする。スタミナ力がだいぶ落ちている。ドジャース自体の打線が低迷しているので最少失点でないと勝ちがつかないのは誤算だったが、今は頼れるエースになっていない。おそらく、PSでもいい成績はあげられないような気がする。ドジャース、ダルビッシュへの期待が急速にしぼんできた。

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2017.07.08

ドジャーズ マエケン 好投し7勝目!

Img     

Img_0001    ロイヤルズとの交流戦に好投しチームの4連勝に貢献した前田健太

前田健太の所属するドジャーズは現在ナリーグ西地区で首位を走っている。今日のロイヤルズとの交流戦には4連勝がかかっていたが、先発したマエケンは5回を1失点でのりきりチームの勝利に貢献した。これで勝ち星は7になった(4敗)。

2年目のシーズン、先発の一角を任されてスタートしたマエケンだったが、ピッチング内容は悪く、4月は序盤に大きく失点することが多かった。そのため、ロバーツ監督(母親は日本人)の信頼をえられず先月は先発から外れてリリーフ陣に配置転換されてしまった。

ただ、この変更は先発復帰への道が閉ざされてというのではなく、ここ4試合はまた先発に戻ってきた。ここでのピッチング内容によってオールスターゲームのあとの後半戦のローテーションに入れるかどうかが決まる。だから、マエケンは必死に投げていた。前回の登板では球のキレがよくなく3回で降板したため、今日また打ち込まれると先発復帰は先送りになるところだった。

大事な試合を気迫で5回を投げきり好投したので、ほっとした。次の登板からはまたローテーションに入ることになりそう。ドジャーズはナリーグで勝率が.670と一番高く、この勢いでレギュラーシーズンを進んでいくとワールドチャンピオンの有力候補になる。まだ早いが、アリーグのアストロズかレッドソックスとワールシリーズを戦うのではないかと予想している。

マエケンがポストシーズンで脚光を浴びるためには先発陣で3番目の成績を上げないと登板の機会はない。だから、今のピッチングからさらにレベルアップしないとそのチャンスはめぐってこない。いっそうの頑張りを期待したい。

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2017.06.13

ダルビッシュ 6勝目!

Img     アストロズ戦で7回1安打1失点と好投したダルビッシュ

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最近の3試合でホームランによる失点に泣かされたダルビッシュは敵地でのアストロズ戦に好投し、ようやく勝ち星をふやし6勝とした(4敗)。

アストロズ相手にこのところずっと敗戦が続いていたので、今日のダルビッシュは打者一人々よく考えて投球していた。三振にこだわらず、シンカー、カーブ、そして得意のスライダーをうまく組み合わせ、慎重に打ちとった感じ。最近の失点のパターンは序盤は無難に抑えるのに4~6回でホームランを食らって痛い目にあうことが多い。

だから、この日は中盤の失点をなんとか防ごうという姿勢がありありだった。その対策がうまくいき7回を投げてヒットはわずか1本のみ。1点とられたが、これはレフトが取れない打球ではないのにこぼしてしまったアンラッキーな失点。そのため、実質ゼロ点で投げ終えたのと同じ。

昨日、日米通算2000本安打を達成した青木との対戦も2打席きっちり抑えダルビッシュの勝ち。そして、前の試合で3ランを打たれ主砲のコレアにもヒットを許さず弱点を克服したのはこれからのピッチングに大きなプラス。

レンジャーズはリーダーのベルトレ(3塁)が怪我から復帰したので打線はよくなっていくだろう。地区優勝はアストロズにもっていかれそうだが、ワイルドカードでポストシーズンへ進出することはこれから調子をあげていけば可能。その鍵を握っているのが投手の軸となるダルビッシュ。このダルビッシュの好投はチームを勇気づけるにちがいない。

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2017.06.12

アストロズ青木 日米通算2000本安打!

Img_0001   本拠地でのエンゼルス戦で日米通算2000本安打を達成した青木

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今年からアストロズでプレーしている青木は本日本拠地で行われたエンゼルス戦の6回裏、得意の流し打ちで左前にヒットを放ち日米通算2000本安打を達成した。拍手々!

2000本にあと2本と迫っていたこのゲームで一気に決めるところが青木らしい。ヒットを量産することではイチローに次ぐ名選手、2本、3本とまとめて打つ試合を何回みてきたことか。この卓越したバットコントロールが青木の魅力。

2012年、ポステイングシステムを利用して大リーグにブリュワーズに移籍したときは最初はレギュラーではなかったが、起用されるたびにヒットを放つことで評価をどんどんあげ後半は外野の一角を獲得した。2年このチームにして契約が終了したあとは2014年から今年まで毎年チームが変わった。ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズ、そしてアストロズ。

過去5年の大リーズでのプレーでもっとも脚光を浴びたのが2014年のロイヤルズ、試合の後半はリザーブの選手と交代することが多かったが、ポストシーズンでは打撃守備の両面でチームの勝利に貢献し、ワールドシリーズを戦った。

このときは惜しくもロイヤルズはジャイアンツに敗れ青木はワールドチャンピオン・リングを手にすることはできなかったが、今年は2度目のチャンスが巡ってくるかもしれない。現在アストロズはアリーグの西地区で首位を走り2位のエンゼルスに12ゲームの差をつけている。

まだ、60ゲームを消化したところなのでこのゲーム差は少なくなるかもしれないが、アストロズがポストシーズンに進むのはまず間違いない。さらに期待されるのはワールドシリーズへの進出。ヤンキースとの争いになりそうだが、アリーグを制する可能性はかなり高い。

こうした展開になると、ワールドシリーズを経験している選手はチームの勝利にとっては欠かせない存在。だから、青木がこれから調子をあげていくとロイヤルズ時代のようにアドレナリンがぐっとでる試合が毎日続くことになる。今は9番が定位置だが、打率をあげれば1,2番の起用もありうる。是非そうなって欲しい。3割めざしてがんばれ!青木。

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2017.04.24

ダルビッシュ ロイヤルズ戦に好投し2勝目!

Img    ロイヤルズ相手に8回2失点に抑えたダルビッシュ

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開幕して20試合を消化した大リーグ、今日応援したのは地元でロイヤルズとの一戦に先発したダルビッシュ、期待された開幕戦がダメだったので楽しみが下降気味だが、この試合は8回まで投げ、5安打、2失点に抑え勝利投手になった。

3回の表簡単に2アウトまでとったのに、ロイヤルズの主軸に2連続ホームランを食らって2点を失った。これでまた勝てないなと思ったが、その裏と4回に打線が3点とってくれて逆転、勝ち星の望みがでてきた。4回以降はスライダー、カーブをうまく使って零を重ね8回3人を打ちとったところで交代した。試合は5-2でレンジャーズが勝ち、この4連戦をスイープ。これでダルビッシュは2勝目(2敗)。

ほかの日本人選手と成績を見ると、ヤンキースのマー君は開幕戦と次の登板が全然ダメで今シーズンは前途多難を予感させたが、そのあと立て直し2勝1敗。そして、西海岸のドジャーズのマエケンは1勝したが、内容は良くない。10勝は難しい感じ、とにかく序盤の失点をなくさないと監督の信頼を得られない。マリナーズの岩隈はまだ勝ち星がつかない。ここ数年序盤戦はスローペース、そのうち調子をあげてくるのを待つしかない。

ブルペン陣ではレッドソックスから昨年のワールドチャンピオン、カブスに移った上原は上々の滑りだしをみせている。前々回の登板ではじめて失点したが、次はまた無難に抑えたので心配はないだろう。同じくレッドソックスからイチローのいるマーリンズへ移籍した田沢、最初は慣れないナショナルリーグでの登板のためか思うように投げられなかったが、今は落ち着きをとりもどしている。

野手に目をやると、先日もといたマリーナーズとの交流戦でホームランを放ちシアトルのファンを喜ばせたマーリンズのイチロー、代打での出場ばかりだが今年も打ってくれそう。イチロー以上に注目したいのがアストロズに移った青木、毎試合先発で使ってもらえないのが残念だが、バットの調子は悪くない。ヒットを重ねればいずれ上位打線で起用される。熱く応援したい。

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2016.11.03

カブス 108年ぶりにワールドシリーズを制覇!

Img   インディアンスを下しワールドチャンピオンに輝いたシカゴ・カブス

ワールドシリーズ第7戦はシカゴ・カブスがインデイアンスを8-7で下し108年ぶりにワールドチャンピオンになった。拍手々!今日の試合は前半からずっとカブスがリードし、6回を終わったところで6-3と3点の差をつけた。打線が調子が良くまだ追加点もありそうだったのでホームでの一戦とはいえインディアンスは敗色濃厚だった。

ところが、160キロを常時投げるチャップマンから8回デービスが2点ホームランを放ちインデイアンスは試合を振り出しに戻した。だが、ここまでが精いっぱいだった。いつものスピードが出ないチャップマンを9回裏攻略できなかったのが痛かった。こういう逆転できず、追いつくだけのときは最後は敗ける。雨で一時中断したあと延長に入った10回の表カブスはゾブリストがレフトに決勝打を放ち決着をつけた。

今年のWシリーズは終わってみればレギュラーシーズンで高い勝率をあげたカブスが大方の予想通り頂点に立った。ヤギの呪いが108年かかってとけ世界一の栄冠を手にした。今頃シカゴの街は大騒ぎだろう。

ふだんの大リーグ中継でカブスの試合はイチローのいるマーリンズと戦うときだけなので、選手の8割は知らない。今回7試合みたのでどの選手がすごいかがよくわかった。とくに印象に残ったのは打者では三塁を守るブライアントとファーストのリゾ、この主軸の2人とMVPをとったつなぐ4番のゾブリスト、投手では昨年のサイヤング賞を獲得したアリエッタとクローザーのチャップマン。

2年目の指揮をとる名将マドン監督のもと投打に優れた力を発揮したカブス、若手とベテランの連携がとても上手くいき最強のチームに進化した。この強さはしばらく続きそう。もし来年オフ大谷がアメリカに移籍することになったら獲得に動くはず。そうなるとカブスへの関心はぐっと高まる。大谷のカブス入りも悪くないが、果たしてどうなるか。

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2016.10.04

大リーグ ポストシーズン予想! 

Img    活躍が期待されるダルビッシュ

大リーグは明日からポストシーズン(PS)がはじまる。これからの一ヵ月が大リーグの本番、今年はどんなドラマが繰り広げられるのか、ワクワクする。どのチームが最後まで勝ち残りワールドチャンピオンになるのか、勝手な予想をしてみた。

PSに進出したチームはアリーグではRソックス(東地区)、インデイアンズ(中地区)、レンジャーズ(西地区)、2つのワイルドカード(WC)はブルージェイスとオリオールズ(共に東地区)、そしてナリーグはナショナルズ(東)、カブス(中)、ドジャース(西)、2枚のWCはメッツ(東)とジャイアンツ(西)が執念で獲得した。

ナリーグでリーグチャンピオンを争うのはズバリ上原、田沢のいるRソックスとダルビッシュのいるレンジャーズ、投手力、打撃力に大きな差がないが、鍵を握っているのはRソックスのリームリーダーのオルティス、最後のシーズンだというのに打点王に輝くなどすばらしい成績を残した。このオルティスを中心に打線は好調で上位から下位まで切れなく相手投手を打ち崩す。両チームともいい先発陣とリリーフがいるので、効果的に点をとったほうが勝利する。ダルビッシュの好投に期待したいが、Rソックスが勝ちそうな気がする。

一方、ナリーグはたぶん高い確率でカブスがワールドシリーズに進出する。両リーグで最も高い勝率(.640)で中地区を制したカブスの強さは本物。先発陣の駒がそろい、最後をしめるクローザーにヤンキースからトレードで獲得したチャップマンがいるからリードしたゲームは確実にものにする

Rソックスとカブスによるワールドシリーズを予想しているが、チャンピオンになるのは総合力と監督力で勝るカブスとみている。果たして当たるだろうか?

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2016.09.30

まだクライマックスシリーズ(CS)をやるの?

Img     大逆転でパリーグを制した日本ハム

プロ野球の試合をみるのは日本シリーズでチャンピオンが決まるときぐらいのものだが、シーズン中はセパのどのチームが上位にいるか、そしてどの投手、どのバッターがいい成績を残しているかしっかり押さえている。

今年は両リーグとも話題豊富だった、カープが25年ぶりに優勝し、日ハムはソフトバンクと最大11.5ゲームの差があったのにこれをひっくり返して4年ぶりにリーグを制覇した。多くの野球ファンはこの2チームがそのまま激突する日本シリーズを楽しみにしているのに、その前に余計なクライマックスシリーズ(CS)が10/8~19まである。そのため日本シリーズがはじまるのは10/22から。

カープ、日ハムファンにとってCSほどフラストレーションがたまるものはないのでないか。セリーグは2位巨人、3位DeNAはカープから16.5、19ゲームも離されている。こんな成績のチームが出場するCSを行うこと自体が意味がない。まったく余計な試合でニンマリしているのは金儲けができる興行主の球団だけ、野球ファンは何の楽しみもない。

ではパリーグの場合はどうか、もしソフトバンクがCSに勝って日本シリーズに進出したら、日ハムのファンはリーグ優勝したときの感激は一気にしぼんでしまう。この2チームは最後の最後まで優勝を争いチーム力にそう差がないのだから、ソフトバンクが勝つ可能性は十分ある。そうなったら日ハムの選手はおもしろくないし、ソフトバンクの選手でもなにか引っかかるものをかかえて日本シリーズにのぞむことになる。

CSを実施することは野球ファンの楽しみを逆に奪っているのである。今のプロ野球の運営は小池東京都知事流にいうと‘ファンファースト、選手ファースト’になってない。CSをやめて10/8からカープと日ハムによる日本シリーズをやったほうがどんなに盛り上がることか。

でも、こういう改革案の話はプロ野球機構側からは200%出てこないだろう。プロ野球に対してはもう何年も前から愛想をつかしているから期待もしてないが、そんな動きがでてこないようだと野球人気そのものが低下していくことはまちがいない。

つい先日バスケットのプロリーグがはじまった。スポーツ界にはこうした新鮮な風が吹いているし、リオ五輪で活躍した卓球やバドミントン、さらにはリレーであっと驚く銀メダルをとった陸上男子などが注目を集めている。期待に応えてくれないサッカーとファンの気持ちがつかめないプロ野球、気がついたら観客が減っていたということになりそう。

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