フェルメールの‘真珠の耳飾りの少女’が来年7月にやってくる!



今日の朝、ビッグニュースがとびこんできた。朝日新聞の記事によると、フェルメールの傑作‘真珠の耳飾りの少女’が来年7月に再度日本にやってくる。これを所蔵するオランダのマウリッツハイス美(ハーグ)の名品展として東京と神戸で7月から12月まで公開されるという。これはすごいことになった。
美術館名と具体的な日程については発表されてないが、東京は西洋美か国立新美のどちらかで、神戸は兵庫県美ではなかろうか。それにしても、フェルメールの代表作が頻繁にやってくる。フェルメール愛好家にとって、わが国における西洋画の展覧会シーンはまったくすばらしく、そして有難い。日本は本当に美術大国!
で、これまで国内で体験したフェルメール作品をレヴューしてみた。
‘フェルメールとその時代展’(00年4月、大阪市立美)
★聖プラクセディス : バーバラ・ピアセッカ・ジョンソン・コレクション
★リュートを調弦する女 : メトロポリタン
★天秤を持つ女 : ワシントン・ナショナル・ギャラリー(拙ブログ08/4/13)
★真珠の耳飾りの少女 : マウリッツハイス(上の画像)
★地理学者 : シュテーデル美
‘栄光のオランダ・フランドル絵画展’(04年4月、東京都美)
★絵画芸術の寓意 : ウィーン美術史美(真ん中)
‘ドレスデン国立美展’(05年7月、西洋美)
★窓辺で手紙を読む女(下)
‘オランダ風俗画展’(07年9月、国立新美)
★牛乳を注ぐ女 : アムステルダム国立美(07/10/6)
‘フェルメール展’(08年8月、東京都美)
★マリアとマリアの家のキリスト : スコットランド・ナショナル・ギャラリー(08/8/6)
★ディアナとニンフたち : マウリッツハイス
★小路 : アムステルダム国立美
★ワイングラスを持つ娘 : アントン・ウルリッヒ美(08/8/6)
★リュートを調弦する女 : メトロポリタン
★ヴァージナルの前に座る若い女 : 個人蔵
★手紙を書く婦人と召使い : アイルランド・ナショナル・ギャラリー(08/8/6)
‘ルーヴル美展’(09年2月、西洋美)
★レースを編む女(3/12)
日本で鑑賞したフェルメールの絵は以上の16点。確か、もう一点、アムステルダム国立美蔵の‘恋文’もやってきたように記憶しているが、これは見ていない。
この調子だと、大好きな‘デルフトの眺望’(マウリッツハイス、05/4/17)とか追っかけ作品の‘真珠の首飾りの女’(ベルリン国立美、1/8)もひょっとして日本で対面できるかもしれない? 期待したいが‘デルフトの眺望’はやはり無理か。
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