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2021.02.19

美術館に乾杯! 中尊寺 瑞巌寺

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      中尊寺 金色堂新覆堂 

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         金色堂全景

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      国宝 金色堂(1124年)

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     国宝 瑞巌寺本堂(1609年)

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     本堂 孔雀の間

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     本堂 上段の間

東北観光の名所として一度は行っておきたいところはやはり岩手県平泉の
中尊寺。今はコロナ感染の影響で人出は少ないだろうが、通常の状態に戻っ
たら金色堂は大勢の観光客であふれかえるにちがいない。岩手県は盛岡や
釜石などはまだ縁がなく中尊寺と花巻しか訪問してないので中尊寺は特別な
思い出であり続けている。

駐車場から金色堂まではなだらかな傾斜の砂利道を500m?くらい登っ
ていったような記憶がある。金色堂は一辺5.5mの小堂。中央檀には阿
弥陀如来坐像、観音・勢至菩薩、六地蔵、持国・増長天王が安置されており、
この檀中には藤原清衡の遺体が納められている。この仏像群は京都や奈良で
お馴染みのものなのでとくに体が熱くなることはない。

感激の極みは須弥壇や周囲の柱に施された飾り金具や螺鈿細工や漆の蒔絵の
数々。燦然と輝く装飾工芸を一度見てしまうとこれが基準になりほかの螺鈿
などがみれなくなる。奥州藤原文化は黄金の輝きに彩られていた。本当に
スゴイ!

宮城県は仙台には行くことはいったが伊達政宗の銅像をみただけなので、
観光スポットの思い出は松島の遊覧と瑞巌寺のふたつだけ。でも、宮島、
天橋立と一緒に語られる松島を訪問できたのは生涯の喜びである。中尊寺が
みちのくに生まれた平安文化のシンボルなら、瑞巌寺には桃山文化の粋が集
まっている。本堂の孔雀の間や上段の間に金碧で描かれた障壁画には度肝を
抜かれた。まるで京都の寺や神社をまわっているよう。

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