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2020.06.01

美術館に乾杯! 名都美術館 その一

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   横山大観の‘正気放光’(1941年)

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   横山大観の‘海暾’(1952年)

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   川合玉堂の‘梅咲く’(1951年)

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   平山郁夫の‘西蔵布達拉宮’

長久手市にある名都美はクルマで出かけたが、住んでいた名古屋の地下鉄
東山線沿線からは一時間以内で着いたような記憶がある。でも、館内はどん
なレイアウトだったかもう忘れている。

ここにある日本画で有名なのは横山大観(1868~1958)と川合玉堂
(1873~1957)。大観は十数点あるがお気に入りは富士山と海洋画。
山歩きにくらべると海の景色をみるのが好きなので‘海暾’は大変惹かれる。
松の木がみえる浜辺に向かって連続的にやってくる波の動きが見事に表現さ
れている。

玉堂の‘梅咲く’をみると日本の山川の景色のもっている優しさが心に響く。
山派でないためこういう光景をみる機会がほとんどない人生を送っている
が、つい最近BS2でみた映画‘飢餓海峡’で映った下北半島をトロッコが走る
シーンが目に焼きついている。

平山郁夫(1930~2009)の‘西蔵布達拉宮’は1977年に訪問した
チベットの中枢都市ラサにあるポタラ宮を描いたもの。平山はポタラ宮に続
く長い階段を高山病に悩まされながら登ったという。宮殿は標高3700m
の断崖の上にあるからしんどかったにちがいない。

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