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2020.04.20

美術館に乾杯! 西本願寺

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     唐門(国宝)

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    対面所(国宝)

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   国宝‘親鸞聖人像(鏡御影)'(鎌倉時代・13世紀)

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  国宝‘三十六人家集'(平安時代・12世紀)

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   飛雲閣(国宝 17世紀)

東寺と西本願寺は京都駅から近くにあるので帰りの新幹線に時間的な余裕が
あればタクシーを飛ばしてさーっとみてくることもできる。西本願寺はクル
マで七条通りを走っていて豪華絢爛な唐門に度々目を見張らされることはあ
るもののが、実際になかに入ったのは一度だけ。強く印象に残っているのは
びっくりするほど広い対面所。200余の畳敷は大きな日本旅館の宴会場を
4つくらい集めた感じ。

浄土真宗本願寺派の宗祖、親鸞聖人(1173~1263)の肖像(鏡御影)
はなかなか縁がなくようやくお目にかかれたのは7年くらい前。国宝に指定
されている肖像画が3点あるが、この立ち姿は60代初めの像。いかにもお
坊さんという表情に親しみがわく。

西本願寺にあるお宝でもっとも魅了されるのが‘三十六人家集'。これまで運よ
く4回見る機会があったが、毎度染紙・唐紙を使った艶やかな料紙装飾の技
に心を奪われてきた。画像は‘重之集'だが、和歌を書いた筆の流れとバック
の模様化された草花や唐草文などのリズミカルな配置を見度に融合させた
装飾の冴えにほとほと感心させられる。

三層の楼閣、飛雲閣は残念ながらまだみていない。非対称性の構造がとて
も気になるが、ここは観ることが可能なのだろうか。わかっているのは普通
にはみれないということ。誰かの紹介とかがあれば夢が叶うだろうが、いま
のところそのコネクションはない。

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