« 美術館に乾杯! 二条城 | トップページ | 美術館に乾杯! 西本願寺 »

2020.04.19

美術館に乾杯! 京都御所

Img_20200419220901
   建礼門

Img_0001_20200419220901
   紫宸殿

Img_0003_20200419220901
   高御座

Img_0002_20200419221001
   小御所

3年前京都へ行ったとき、観光で来日していたフランス人夫婦とちょっとお
しゃべりした。この二人今回が5度目の京都という。これには驚いた。われ
われはパリにあこがれるようにフランス人は京都に魅せられているのかもし
れない。

京都へでかける大きな旅行プランがあってお寺や神社をひとつ々つぶしてい
るわけではないが、なにかの拍子に旅心が刺激され足がむかうことはある。
京都御所に縁があったのは広島にいたとき。春秋に実施される一般公開に合
わせた企画が旅行会社からのチラシに載っていたのですぐ参加を決断した。

どこから入って紫宸殿の前の白砂に立ったか記憶があやふや。京都御所の
正面の建礼門からではなく、紫宸殿の向かって左側のほうから進んできたよ
うな気がする。内裏の正殿である紫宸殿は正面が33mもある檜皮葺屋根の
巨大な建物。階段の脇には東(向かって右)に‘左近の桜'、西(左)に‘右近
の橘'があり正殿の美しさをいっそう引き立てている。

紫宸殿のなかには入れないが、母屋の中央に天皇の御座である‘高御座'(たか
みくら)が置かれている。昨年新天皇が即位したとき目にしたもので、東博
でも特別に披露されたのをチェックしていたが、なんとなく行きそびれた。

関心の深い場所が小御所。ここが慶応3年(1867年)12月9日、徳川慶
喜の‘大政奉還'をぶっとばした‘王政復古'のクーデターが行われた場所。朝廷
の実権を握った岩倉具視ら討幕派は夜、小御所会議を開き、慶喜の辞官・
納地を強引に決定した。‘ここがあの小御所会議の舞台か'思いながらみてま
わった。

|

« 美術館に乾杯! 二条城 | トップページ | 美術館に乾杯! 西本願寺 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 美術館に乾杯! 二条城 | トップページ | 美術館に乾杯! 西本願寺 »