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2020.01.24

美術館に乾杯! アサヒビール 大山崎山荘美術館 その一

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    モネの‘睡蓮’(1914~17年)

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    モディリアーニの‘少女の肖像’(1918年)

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    クレーの‘大聖堂(東方風の)’(部分 1932年)

モネの回顧展に何度も足を運んでいると日本の美術館にもいい絵がたくさん
あることに気づく。そのなかでとくに惹かれたのがアサヒビール 大山崎
山荘美術館が所蔵する‘睡蓮’。国内にある睡蓮をあえてランク付けするとこ
れがベストワン。白の睡蓮の輝きがすばらしい!

大山崎にある美術館は2度訪問した。1回目は28年前名古屋に住んでいた
とき確かクルマで行き、2回目は10年くらい前濱田庄司とその息子、孫の
作品があつまったので京博のあとでかけた。このときはJRか阪急かを利用し
た。大山崎駅からはバスに乗った?よく覚えてない。

西洋絵画ではモネ(1840~1926)の‘睡蓮’が自慢のコレクションで
専用の部屋に3点飾ってあった。どれもほかの美術館であったモネ展でお目
にかかったが、そこにベストワンの絵があるのだから満足度は高い。モネ好
きなら、この睡蓮を見るためだけでも一度足を運ぶ価値がある。

モディリアーニ(1884~1920)の‘少女肖像(ジャンヌ・ユゲット)
’も魅了される一枚。お馴染みのモディ様式で描かれた少女だが、首の長さと
かアーモンド形の目にそれほど刺激を受けない。そして、少女のもつあどけ
なさが十分表現されており長くみられる肖像画に仕上がっている。

このところクレー(1879~1940)の回顧展から遠ざかっている。
将来スイス美術館巡りが実現すればベルンでクレーを存分に楽しむつも
りだが、まだ具体的な旅行計画は立っていない。2006年、川村記念美で
おこなわれたクレー展に出品されたのが‘大聖堂(東方風)’。クレー流の
点描画はスーラにくらべるとだいぶ素朴的だが、これもまた味がある。

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