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2019.12.23

美術館に乾杯! 薬師寺 その一

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       薬師寺東塔(730年 国宝)

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    国宝‘薬師三尊像’(7世紀 金堂)

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      国宝‘月光菩薩立像’(右脇侍)

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      国宝‘聖観音菩薩立像’(7~8世紀 東院堂)

奈良で足を運ぶのはいつも奈良博なので西のほうにある薬師寺や唐招提寺は
遠い記憶の中。またでかけてみたいと思うが、道順はまったく不慣れ。
近鉄奈良駅から薬師寺まではアバウト6キロ。だから、タクシーを利用する
と20分もあれば到着しそう。

薬師寺で記憶によく残っているのは東塔。一見すると六重にみえるが正解は
三重の塔。ガイドブックに載っていて非常に惹かれているのが相輪の上の
水煙に描かれている飛天と雲。風に雲が流され飛天の天衣がひらひらなびく
様はとてもさわやか。この下に立ったときは単眼鏡やミニ望遠鏡を使いしっ
かりみるつもり。

金堂の本尊として祀られているのは薬師如来坐像と両脇侍、日光菩薩立像
(左)と月光菩薩立像(右)の薬師三尊像。視線が集中するのは向かって
左の月光菩薩。銅造特有の黒光りする金属の質感が腰をS字に曲げる姿を際
立たせている。腰のひねりが逆になっている日光菩薩の姿より脳はどうして
も月光菩薩のほうがいいという。

もうひとつ、ここにはお気に入りの仏像がある。東院堂でお目にかかれる
‘聖観音菩薩立像’。月光菩薩とのちがいは腰のひねりはなく胸の下あたりか
ら腰までがぐっとくびれている。この女性らしい均整のとれた形が心を揺す
ぶる。これまで3回みたがいつも夢中にさせる。

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