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2019.03.12

美術館に乾杯! モスクワ 武器庫

Img     クレムリンのなかにある‘武器庫’

 

Img_0001     ‘モノマフ帽’(13世紀末~14世紀初め)

 

Img_0003     ‘皇帝ミハエル・ロマノフの王冠、笏、球’(1627年)

 

Img_0004     ‘皇帝ピュートル1世のダイアモンドの帽子’(1682~87年)

 

Img_0002     ‘モスクワ・クレムリンエッグ’(1906年)

 

昨年春に北欧を旅行し念願のフィヨルドとムンクの‘叫び’を楽しんだ。次のヨーロッパは2度目のロシアを計画している。お目当ては印象派コレクションが有名なモスクワのプーシキン美と新館ができたエルミタージュ美。

モスクワの街は非常にわかりやすい都市構造になっていて、中心のクレムリンと赤の広場から大きな通りが東西南北に放射状に広がっている。メインの観光スポットがクレムリン、内部にはロシア建築の粋を集めた宮殿、教会僧院、武器庫(博物館)などがある。

武器庫という名前から銃や大砲、武具をみるのかなと思うがそれだけではない、ここにはサプライズの宝物がどんど飾ってある。女性なら目が輝くに違いない。

ロシア皇帝の戴冠式で伝統的に使用されていた‘モノマフ帽’をはじめ、エメラルド、サファイア、ルビーやダイヤモンドが惜しげもなくちりばめられた王冠、笏、球は息を呑むほどの美しさ。ほかにもエカテリーナ2世が戴冠式でかぶったダイヤモンドの王冠とか玉座もある。

事前の情報から期待していたのが名高いロシアの宝石職人ファベルジェが工房を総動員してつくった‘イースターエッグ’、全部で10個。‘モスクワ・クレムリンエッグ’は2007年江戸東博にもやって来た。卵の装飾はクレムリンのなかにあるウぺンスキー大聖堂の建物をイメージしている。

 

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コメント

武器庫と、いうので武器の博物館かと思いました。寒いロシアならではの毛皮ミンクでしょうか、セーブルでしょうか、王冠👑が楽しいです。その建物も美しいですね。ロシアには行った事がないので一度は、いってみたいです。

投稿: Baroque | 2019.03.17 01:09

to Baroqueさん
武器庫は16世紀ころから武器やよろいを製造
する工房があったところです。そのためこの名前
がついてます。

ですから、銃やよろいなどが沢山ありますが、
もっと驚くのはいかにもロシアらしい毛皮のつい
た王冠やイースターエッグです。宝飾品はイスタ
ンブールのトプカプ宮殿と同じくらい感動します。

投稿: いづつや | 2019.03.18 21:50

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