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2018.12.26

名作‘ニュー・シネマ・パラダイス’!

Img     ジュゼッペ・トルナトーレ監督‘ニュー・シネマ・パラダイス’

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中国では今上映がOKとなった宮崎駿監督の‘となりのトロロ’が大ヒットしているという。名作はどこの国でも人々の心をとらえ長く記憶にとどまる。わが家でも今年は映画館で見たのは一度もなかったが、You TubeやBSプレミアムシアターで何本かいい映画を楽しんだ。

何年にもわたって毎月TVガイドを購入しビデオ収録する番組の計画をたてているが、これまではBSプレミアムで放送される映画はほとんどみることはなかった。ところが、My好きな映画のリストに入っているものが9月と10月立て続けに登場した。‘ニュー・シネマ・パラダイス’(1989年)と‘天国と地獄’(1963年)。

忘年会でお酒を酌み交わした二人の友人に勧めたのがイタリアのジュゼッペ・トルナトーレ監督がつくった‘ニュー・シネマ・パラダイス’。みたのは映画館ではなくレンタルビデオ、だから27,8年前のこと。あらためてみてみると映画の魅力がつまったいい映画だなとつくづく思う。

内面深くまでとらえるメランコリックな人物描写が心にぐさっとくるとともについ大笑いしてしまうのが役者たちのユーモアあふれるしゃべりと仕草。そして、2時間の上映中合間々に何度も流れてくるテーマ曲(エンニオ・モリコーネ作曲)の琴線にふれるメロディ。映画好きにはたぶんいっぺんにその魅力の虜になるはず。

まだ見ていない人のためにネタばらしはしないが、ショートガイダンスをしておくと、舞台はシチリアの小さな村でそこにある唯一の娯楽施設である映画館にまつわるお話。映写技師アルフレードと映画好きの少年トトの年の差をこえた熱い友情物語が心を打つ。とくに子役のトトの演技が秀逸、その愛くるしい笑顔が目に焼きついている。

TSUTAYAに直行すべし、信じる者は救われる!

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