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2018.07.22

大相撲名古屋場所 御嶽海 初優勝!

Img   13勝2敗で見事優勝した御嶽海

大相撲名古屋場所は関脇御嶽海(出羽海部屋 25歳)が初優勝した。拍手々! 成績は13勝2敗。3横綱が休場し新大関の栃ノ心まで右足親指を痛めて休場するという異常事態の場所でひとり気を吐いた御嶽海、初日からいい相撲で勝ち星を重ね、14日で優勝を決めてしまった。

2場所前負け越したとき、大関昇進レースで栃ノ心に追い抜かれた御嶽海は当分追いつけないなと思っていた。ところがどっこい、今場所は見違えるような強い相撲で横綱不在の場所を一人で引っぱった。大関の豪栄道と高安がもっと元気だったらこう簡単に賜杯を手にすることはなかっただろうが、うまいことに二人はカド番を脱出することで精一杯。

出身の長野県から優勝者がでたのははじめて。そして、出羽海部屋の力士が賜杯に輝いたのは三重ノ海以来で38年ぶりのこと。この優勝で御嶽海は大関とりをぐっと引き寄せた。来場所11勝以上したら大関にあがれるが、その可能性は今の調子なら80%ぐらいある。

先走った話になるが、御嶽海が昇進すると大関は3人が出羽一門になる。豪栄道は境川部屋、そして栃ノ心は春日野部屋。そうなると大相撲は一気に出羽一門の力士を軸に回ることになる。今の横綱では鶴竜はまだまだ優勝しそうな気もするが、白鵬に体力の衰えが急にきて、稀勢の里は来場所で引退に追い込まれる感じだから、相撲界の主役は栃ノ心と御嶽海になりそうな気配になってきた。

そして、御嶽海と同じ学生相撲出身の豊山(12勝3敗)と朝乃山(11勝4敗)もどんどん強くなる予感がする。御嶽海を筆頭にこうした若手が台頭し、世代交代が加速するかもしれない。

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