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2018.06.07

ノルウェー物語 ~食べ物 音楽 労働環境 物価など~

Img     脂がのったノルウェー産のサーモン

Img_0002    グリーグの名曲‘ピアノ協奏曲イ短調’(1868年)

Img_0003     森の精霊‘トロル’

Img_0001      氷河や万年雪が残る山々

★食べ物 
北欧の料理というとすぐイメージするのがサーモン、食べ較べをするほどサーモン通ではないが、オスロの昼食で食べたソテーは脂がのって大変美味しかった。ノルウェー人はサーモンはどこより美味いと自信をもっている。列車の中でいただいた生サーモンのサンドイッチにもご機嫌だった。

★ベルゲン出身の作曲家グリーグ
北欧で有名な作曲家は2人いる。フィンランドのシベリウス(1865~1957)とノルウェーのグリーグ(1843~1907)。グリーグの名曲‘ピアノ協奏曲イ短調’は好きなピアノ協奏曲のひとつであり、組曲‘ペール・ギュント’の‘朝の気分’が流れてくるとα波がでてきて心が癒される。でも、この偉大な作曲家がノルウェー第2の都市ベルゲンで生まれたことは知らなかった。グリーグが愛したフィヨルドを体感したので、こうした曲を聴くたびに感激がより深まるかもしれない。

★‘トロル’は森の精霊?それとも妖怪?
ノルウエーに古くからいる‘トロル’、この森の精霊はとても怖い形相をしている。だから、妖怪のほうがぴったりくる。昨年1月、BS2の‘体感!グレートネイチャー フィヨルド’をみたとき、ソグネフィヨルドより下のほうにある‘ハダンゲルフィヨルド’におもしろい形をした‘トロルの舌’という観光名所がでてきた。標高1100mの断崖の縁が横から見ると舌のようになっている。若い男女が写真を撮っていたが、ここに立つのはどうみても無理。怖すぎる。

★ノルウェーの労働環境
フィヨルドに面したホテルで一泊したあと、まだ氷河や万年雪が残っている山々の荘厳な景色を間近くにみながらバスは一路オスロへむかって進む。途中標高がだいぶ低くなったところでバスの運転手は10分間停止させられ‘コントロールチェック’を受けた。何をチェックされているかというと、バスを運行計画通りに走らせているか、また運転手は十分休みをとって運転しているか、などが調べられるとのこと。運転手は観光業に携わり尊い命を預かっているから、こうした厳しいチェックが入る。これには深く考えさせられた。日本ではこんなチェックは何十年経っても行われないだろう。

★高い物価
ノルウェーで最も驚いたのは物価の高さ、いろいろ税金がかかっているため物の値段、サービスの料金がべらぼーに高い。20分タクシーに乗ると8000円くらいとられるというので、オスロの初日、自由時間の際でかける予定だったヴァイキング博物館は取りやめた。そして、添乗員さんの話だとレストランに入ってそれほど豪華でないメニューを注文しても最低5000円はかかるという。これほどの高物価とは思ってもみなかった。

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