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2018.04.22

美術館に乾杯! ホイットニー美 その一

Img_0003     NYマジソン街に建つホイットニー美

Img_0002     ホッパーの‘日曜日の早朝’(1930年)

Img_0001     ホッパーの‘踏切’(1922~23年)

Img     ホッパーの‘二階の日ざし’(1960年)

NYミュージアムマイルにある美術館にひとつでメトロポリタン美から歩いて10分ほどの近さに位置しているのがホイットニー美。まだ、一度しか足を運んでないので、MoMAやグッゲンハイムに較べると美術館の外観や内部のレイアウトなどの記憶が薄くなっている。

1993年に訪問したときは事前に得た作品情報から必見リストをつくっていた。例えば、女流画家オキーフの‘夏の日々’などに心をときめかしていたが、入館してみると想定していた平常展示がどの階へ行っても遭遇せず肩透かしを食らった。

目の前に現れたのは現代アートの企画展で知らない作品ばかり。あとでわかったのだが、所蔵作品は年間プランで設定された期間のみに展示されていた。今はどうなっているかわからないが、またNYへ出かける機会があれば展示状況をしっかりチェックするつもり。

これまでホイットニー美の20世紀アメリカ美術コレクションに縁があった展覧会は2回、2008年シカゴ美で運よく遭遇した大ホッパー展と10年くらい前?府中市美で行われたホイットニー美展。この府中でみたアメリカ人ア―ティストの作品がアメリカ現代美術に目をむけさせるひとつのきっかになった。

ホイットニーが所蔵しているコレクションで美術館の宝となっているのがホッパー(1882~1967)、その数はなんと2500点。シカゴ美の回顧展でも寂寥感のただよう‘日曜日の早朝‘や’‘踏切’、眩しい日ざしが印象的な‘二階の日ざし’などがどどっと出品されていた。

NYの美術館がありがたいのはアメリカの人気の画家が集中的にみれること。抽象絵画のポロックやロスコ、ウォーホル、抽象&具象のオキーフ、そして国民的な画家ホッパー。ホッパーについてはシカゴで代表作‘夜更かしの人々’をみてNYにやって来るともう済みマークがつけられるかもしれない。

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