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2018.01.10

今年はモネの当たり年!

Img_2     ‘草上の昼食’(1866年 プーシキン美)

Img_0001     ‘睡蓮の池、緑の反映’(1926年 ビュールレ・コレクション)

Img_0002_2     ‘白い睡蓮’(1899年 プーシキン美)

現在、西洋美で開催中の‘北斎とジャポニスム’(10/21~1/28)をすでにみられた方は北斎の西洋美術へ与えた影響の大きさをズシンと感じると同時に極上の印象派展を満喫されたのではなかろうか。

そのなかで作品が多く飾られているのがモネ(1840~1926)、全部で12点。これはミニ‘モネ展’のようなもの。しかも、感心するのが作品の質の高さ。流石、馬淵館長! 抜かりなくオルセー、シカゴ、マルモッタンからもいい絵を集めている。

モネ好きの楽しみ方はだいたい同じだろう。まず、この‘北斎とジャポニスム’をしっかり目に焼きつけ、次の‘至上の印象派展 ビュールレ・コレクション’(2/14~5/7、国立新美)にでてくる初来日の‘睡蓮の池’を熱く待つ。これは高さ2m、横4mという大作というから見ごたえがありそう。

そして、そのあともミューズの贈り物が待っている。今度は東京都美の‘プーシキン美展ー旅するフランス風景画’(4/14~7/8)。ここに登場するのはモネの初期の作品、‘草上の昼食’。チラシにはこれが大きく載っている。2010年、パリのグランパレで開かれた大モネ展にもオルセーにあるものと一緒に展示され話題になった。その絵が日本にやってくるのだからたまらない。さらに‘白い睡蓮’も再登場。

この3つの展覧会に足を運ぶとモネはなんと15点にもなる。プーシキン美展が終わるとすぐあと横浜美でモネ展がはじまる。会期は7/14~9/24。チラシを入手してないのでどんな作品で構成されるのかわからないが、横浜美は印象派展なら定評があるのできっといい絵が並ぶにちがいない。期待して待ちたい。

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