« 予想通りダメだったダルビッシュ! | トップページ | 美術館に乾杯! ワシントンナショナルギャラリー その十九 »

2017.11.04

美術館に乾杯! ワシントンナショナルギャラリー その十八

Img     ウォーホルの‘グリーン・マリリン’(1962年)

Img_0001       リキテンスタイン

Img_0003 ルウィットの‘ウォール・ドローイング NO.681C’(1993年)

Img_0002     カルダーの‘ハンギング・モビール’

日本でも人気の高いポップアート、それを象徴するのがウォーホル(1928~1987)のマリリン・モンローの肖像画、NYのMoMAにあるのが背景がゴールドになっているヴァージョンで、ワシントンではグリーンをバックに描いたものが楽しめる。

そして、ウォーホルと並び立つ旗手リキテンスタイン(1923~1997)もいいのが飾られている。美術館の図録にはお馴染みのコマ漫画スタイルの‘見てよ、ミッキー’が載っているが、これにはどういうわけか2008年も2013年も姿をみせてくれなかった。

そのかわりに目を楽しませてくれたのは右に自由の女神の顔の部分がどんと描かれた大作。具象と抽象的な模様のおもしろい組み合わせに息を呑んでみていた。このリキテンスタインの回顧展に遭遇することを夢見ている。4年くらい前ウォーホル展があったから、こちらもどこかが企画してくれるだろうと勝手に妄想している。果たして?

ルウィット(1928~2007)の‘ウォール・ドローイングNO.681C’はケリーやステラを彷彿させるスッキリタイプの抽象画。正方形のキャンバスに色彩の帯を縦、横、斜めに並べる画風は小さなものだとそれほど感動しないが、これが大きな画面になるとインパクトはぐんと強くなり、色彩のもっている力が心を揺すぶる。

動く彫刻、‘モビール’で一世を風靡したカルダー(1898~1970)の大きな作品が東館内の広い空間にパブリックアートとして天井からつりさげられている。こうした展示はMoMAにもMETにもないから長く記憶にとどまる。

|

« 予想通りダメだったダルビッシュ! | トップページ | 美術館に乾杯! ワシントンナショナルギャラリー その十九 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65878/66003800

この記事へのトラックバック一覧です: 美術館に乾杯! ワシントンナショナルギャラリー その十八:

« 予想通りダメだったダルビッシュ! | トップページ | 美術館に乾杯! ワシントンナショナルギャラリー その十九 »