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2017.07.15

美術館に乾杯! NY ノイエギャラリー その一

Img     NYのミュージアムマイルにあるノイエギャラリー

Img_0003     クリムトの‘アデーレ・ブロッホバウアーの肖像Ⅰ’(1907年)

Img_0001     クリムトの‘黒い羽毛の帽子’(1910年)

Img_0002        クリムトの‘踊り子’(1916~18年)

海外の美術館をまわるとき、あまり広くない場所にいくつもの美術館が集まっている街なら何度でも出かけたくなる。そんな理想的なアートの街になっているのはパリ、マドリード、NY、ワシントン。

この前ニューヨークへ行ったのは2015年の12月、このときはワシントンのフリーア美で宗達の‘松島図’をみるのが目的だったらNYではメトロポリタンを軽くみるだけだった。収穫が多かったのが2013年1月の美術館めぐり。

とくに期待値の高かったのがMETから北へ400mくらい行ったところにあるノイエギャラリー(2001年オープン)。ここにはウイーンのベルヴェデーレ宮にあったクリムト(1862~1918)の‘アデーレ・ブロッホバウアーの肖像Ⅰ’が飾ってあり、今やクリムトファンが大勢押し寄せる人気の美術スポットになっている。

2013年の2月に新装オープンしたが、美術館の運営システムは変わってないだろう。料金については無料、11時開館で6時まで、休館は火曜と水曜。コレクションは目玉のクリムトが‘アデーレ’のほかに‘黒い羽毛の帽子’、‘踊り子’など全部で7点、シーレが1点あったが、現在はその数がすこし増えているかもしれない。

このノイエギャラリーができたことでNYのアート魅力度がまたアップした感じ。クリムトはMETに2点、MoMAに1点あり、シーレもMoMAが一点所蔵している。だから、この街へやって来ればフェルメール、カラヴァッジョが楽しめるだけでなくクリムトやシーレまで心をウキウキさせてくれる。パリではクリムトには会えない、NYはまったく並外れたアートの街!

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