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2017.06.09

楽器はうたう! トランペット

Img ムソルグスキー‘展覧会の絵 間奏曲’(シカゴ響 アドルフ・ハーセス)

Img_0001     マーラー‘交響曲5番 第1楽章’(フランクフルト放送響)

トランペットは交響楽団で派手に鳴り響くだけでなく、昔のポピュラーミュージックにも耳に心地いい曲があった。すぐ思いつくのはイタリアの名手ニニ・ロッソが奏でる♪♪‘夜空のトランペット’、トランペットのソロではこれが一番のお気に入り。

では、クラシック音楽で感動するトランペットはどの曲か、絶対的なのが2つある。
★ムソルグスキー‘展覧会の絵 間奏曲’
★マーラー‘交響曲5番 第1楽章’

クラシックをよく聴いていたころはショルティ指揮によるシカゴ響の‘展覧会の絵’を何回も何回もビデオ再生していた。これは1990年日本公演の録画、場所はサントリーホール。このとき知ったのがシカゴ響の名トランペット奏者アドルフ・ハーセス(1921~2013)、何度も奏でられる間奏曲(プロムナード)を吹くときの顔が真っ赤になりまるで赤鬼のイメージだった。安定感があってこれぞトランペットの音という感じの演奏は一度聴いたら病みつきになる。

‘プロムナード’同様、クラシックに心がいっているときはよく口ずさむのがマーラー5番の出だし。♪♪‘ダダダダーン、ダダダダーン、、、’トランペットをいつも間違いなく吹くのはプロの演奏家でも大変なことではないかと思うが、こういう耳に強く刻まれるメロディを完璧に演奏できるのはブランドの交響楽団にいる限られたソリストたち。

フランクフルト放送響の主席奏者も大変巧い。この楽団はインバルの指揮でマーラーを得意としているからすばらしい演奏。いつも聴き惚れている。

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