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2017.06.15

美術館に乾杯! マルモッタン美 その一

Img_0003     1934年に開館したマルモッタン美

Img     モネの‘印象、日の出’(1872年)

Img_0004     モネの‘睡蓮の池’(1917~19年)

Img_0001     モネの‘ロンドン、霧の国会議事堂’(1905年)

2年前の秋、モネ(1840~1926)のコレクションで有名なパリのマルモッタン美から‘印象、日の出’をはじめとする名画が数多くやって来た。印象派の代名詞ともいえる‘印象、日の出’が公開されるのは21年ぶりということで多くの美術ファンが東京都美に押し寄せたのは記憶に新しいところ。

パリにあるマルモッタン美は典型的な邸宅美術館、そのためオルセーのような大きな美術館で印象派の絵をみるのとはちがい、部屋に飾られている作品はこの屋敷に住んでいた人たちに大事にされ愛され続けたんだなと思いを馳せてしまう。だから、こういう美術館では主になった気分でみるのがいいかもしれない。

訪問したのは1回だが、ここの所蔵作品が日本で公開されるのは2015年の展覧会を含めて3回もあったためほとんどみたことになる。大好きな黄色の睡蓮の‘睡蓮の池’は2回目のマルモッタン美展で目に焼きつけたもの。

どの美術館でも1回目はお目当ての作品で頭がいっぱいになっているので、ほかの作品は見れど見ずということがおこる。出かけた1991年は盗まれた‘印象、日の出’が無事戻ってきて1年経ったとき、感激も大きくこの絵をみれる喜びをかみしめながらの鑑賞になった。

地下一階にあるモネ作品はひと通りみたが、ミュージアムショップで購入したカタログ(フランス語)に載っている作品のなかにはしかとみたという実感がないものもでてきた。‘日の出’に多くのエネルギーを奪われたせいである。

‘ロンドン、霧の国会議事堂’もたぶんみているのに記憶に残ってなかった。この絵は2015年に展示されることを強く願っていたが、叶わなかった。またマルモッタンに行くことがあったら、この絵を真っ先にめざしたい。

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