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2016.10.01

盗まれたゴッホ作品が発見された!

Img  ‘スヘーフェニンゲンの海’(1882年 アムステルダム ゴッホ美)

Img_0002     ‘ヌエネンの教会から出る人々’(1885年 ゴッホ美)

10月に入りこの秋注目の展覧会が続々とはじまる。西洋画で期待値の高いのはゴッホとゴーギャン、次の二つにまず出かけるつもり。
‘デトロイト美展’      10/7~1/21  上野の森美
‘ゴッホとゴーギャン展’  10/8~12/18  東京都美

いつ上野に行くかカレンダーをみて検討していたら、ネットでゴッホ関連のニュースが飛び込んできた。2002年12月、アムステルダムのゴッホ美で盗まれた2作品が無事発見されたという。これがキナ臭い、イタリア警察が突き止めた場所はナポリの近郊にあるマフィア組織が所有している住宅。アムステルダムから運び込まれた絵は14年間ずっとここにあったのだろうか、それともいろいろ場所を変えナポリに落ち着いたのだろうか、興味はつきない。

さて見つかった作品はというと、1880年代の前半に描かれた‘スヘーフェニンゲンの海’と‘ヌエネンの教会から出る人々’、この二つが2002年に盗難にあったことはうかつにも知らなかった。これでこれまで疑問に思っていたことが氷解した。

ゴッホ美は運がいいことに4回訪問。2004年にみたときミュージアムショップで‘ゴッホ美 名画100選 館長によるセレクション’を購入した。その1番目と2番目の絵が盗まれた絵。当時、この事件を知らなかったので図録には載っている絵がどうして展示室に飾られていないの?という感じ、‘スヘーフェニンゲンの海’はなかなかいい風景画なので消化不良の思いがぬぐえなかった。

2005年、そして2011年に再訪したときはこの風景画のリカバリーを果たそうと意気込んで入館した。だが、またもダメ、どうして姿を現してくれないの?今ようやくわかった。盗れていたのだから展示しようがない。2点ともコンデイションはいいという。次回のアムス旅行がいつになるかわからないが、ゴッホ館に足を踏み入れたら確実に対面できる。その日が来ることを強く願っている。

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