大リーグ ポストシーズン予想!
大リーグは明日からポストシーズン(PS)がはじまる。これからの一ヵ月が大リーグの本番、今年はどんなドラマが繰り広げられるのか、ワクワクする。どのチームが最後まで勝ち残りワールドチャンピオンになるのか、勝手な予想をしてみた。
PSに進出したチームはアリーグではRソックス(東地区)、インデイアンズ(中地区)、レンジャーズ(西地区)、2つのワイルドカード(WC)はブルージェイスとオリオールズ(共に東地区)、そしてナリーグはナショナルズ(東)、カブス(中)、ドジャース(西)、2枚のWCはメッツ(東)とジャイアンツ(西)が執念で獲得した。
ナリーグでリーグチャンピオンを争うのはズバリ上原、田沢のいるRソックスとダルビッシュのいるレンジャーズ、投手力、打撃力に大きな差がないが、鍵を握っているのはRソックスのリームリーダーのオルティス、最後のシーズンだというのに打点王に輝くなどすばらしい成績を残した。このオルティスを中心に打線は好調で上位から下位まで切れなく相手投手を打ち崩す。両チームともいい先発陣とリリーフがいるので、効果的に点をとったほうが勝利する。ダルビッシュの好投に期待したいが、Rソックスが勝ちそうな気がする。
一方、ナリーグはたぶん高い確率でカブスがワールドシリーズに進出する。両リーグで最も高い勝率(.640)で中地区を制したカブスの強さは本物。先発陣の駒がそろい、最後をしめるクローザーにヤンキースからトレードで獲得したチャップマンがいるからリードしたゲームは確実にものにする
Rソックスとカブスによるワールドシリーズを予想しているが、チャンピオンになるのは総合力と監督力で勝るカブスとみている。果たして当たるだろうか?
| 固定リンク
コメント