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2016.07.20

今年上半期 訪日外国人旅行者 最多の1171万人!

Img    浅草を楽しむ外国人観光客

観光局の発表によると、今年上半期に日本を訪れた外国人はこれまでの最高の1171万人を記録した。これは前年同期比28.2%増。この伸び率が後半も続くとすると、年間では2560万人、まったく予想を上回るペースで訪日客が増えている。

国別にみるとトップは中国で307万人(41.2%増)、韓国がこれに次ぎ238万人(31%増)、3位は台湾215万人(20.3%増)、この3国で全体の65%を占めている。中国人の爆買いばかりは取り上げられるが、韓国や台湾からも大勢の人がやって来ている。台湾人もこれほどの数だから、この人たちと中国人が一緒になって、中国人がすごくたくさんいるいうイメージになっているのだろう。

銀座で目立つのが中国人だが、浅草の賑わいがTVで映しだされるときは圧倒的にアメリカ人とかヨーロッパの人、あるいはオーストラリア人が多い。人気の乗り物が人力車。この人力車、‘美の巨人たち’のフェルメール特集をみていたら、若い男性がデルフトの観光案内にこれを使っていた。オランダ人もおもしろいことを考える。フェルメール人気で日本から大勢の人がここを訪れる、人力車をみたらつい日本語で‘旧教会まで行ってくれる?’と声をかけるにちがいない。

ヨーロッパからの観光客が多いことを実感したのは5月末スペインへ出かけたとき。出発便はイタリアのアリタリア航空、搭乗手続きのためこの航空会社のカウンターへ行ったら、信じられないくらい多くの人が並んでいた。その2/3は日本に観光に来てこれから帰国するイタリア人、前にいた老夫婦に得意のイタリア語で話しかけたら(ウソです!)、2週間日本に滞在していたという、東京、日光、京都、、、そして広島まで足をのばしている。

何年か前アリタリア航空に乗ったときはカウンターにはこれから出国する日本人が大半だった。その光景が様変わり、あのおしゃべり好きのイタリア人が大挙日本観光にやって来るとは! この二人にはほかの観光名所をPRしておいた。また来てくれるだろうか?

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