2度目のシェイクシャックのハンバーガー!
昨日たまたまチャンネルがあったテレビ東京の‘WBS’という番組で秋葉原に進出したハンバーガーチェーン、カールスジュニアのことをとりあげていた。ボッティチェリ展などをみた先月の24日に外苑前にあるシェイクシャック店でハンバーガーを食べたばかりなのですぐ反応した。
この日秋葉原に1号店をオープンさせたカールスジュニアは世界で3600店あるという。マグドナルドにまったく縁のない生活を若いころからしてきたから、この巨大チェーン店のことは知らない。ターゲット顧客は若い男性だそうで、大きめのバーガーの値段は900円と高めの設定。この大きさは女性にはちょっとヘビーかもしれない。シェイクシャックだとシャックバーガーのダブル(980円)に相当する。
このバーガー、20代の男性が美味しいといっていたので試しに食べてみたくなった。こういう気持ちになるのもシャックバーガーに200%嵌っているため。昨年12月にNYで食べとても美味しかったので日本でもし店があれば出かけようと思っていた。おもしろいことに外苑いちょう通りに1号店が昨年11月にオープンしていた。
地下鉄銀座線の外苑前で下車し、プリントアウトした地図を片手に店を目指して進んでいたら途中、伊藤忠商事の本社ビルが目の前に現れた。ここに伊藤忠があったのか!という感じ、ふと商社に勤めていた友人のことが思い出された。
店に着いたのは1時ころ、平日なのに多くの人が並んでいた。これは想定外というか読みが甘かった!30分くらい待てば食べられると思っていたら、その4倍の2時間並ぶことになった。まわりをみると7割くらいが女性。注文したのはシャックバーガーのダブル、飲み物は久しく飲んでなかったコカ・コーラ(もちろんカロリーゼロ)、そしてポテトチップス。
NYではシングルだったが、今回はその倍、これくらいの量を食べると満足感はさらに大きくなる。同じくダブルを注文した隣の方はシングルをすこし超えたところでギブアップ、そのためダブル+αが胃の中に入った。次もダブルでいくことに決めた。
カールスジュニアが手招きしているように思えてならない。秋葉原は美術館巡りのルートのなかにあるのでアクセスは楽。行列の長さがおちつくのを見計らって上野の美術館のあと寄ってみることにした。
| 固定リンク
コメント