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2015.04.14

ズームアップ 名画の響き合い! 2012年

Img_0002     村上隆の‘五百羅漢図 白虎’

Img          ‘朱雀’

Img_0004           ‘青龍’

Img_0001     奈良美智の‘春少女’

絵画や彫刻などの美術品をみて強く印象に残るものはどんな要素が突出していたかと考えてみると、作品のサイズが大きく関係していることも多い。
 
日本画で大きなもので思いつくのを挙げてみると、長谷川等伯の‘涅槃図’、高野山にある‘両界曼荼羅図’、昨年東博の‘日本国宝展’に出品された‘阿弥陀聖衆来迎図’、竹内栖鳳の‘ベニスの月’、横山大観の‘蓬莱山’、、、こうしたビッグサイズ作品の仲間入りしそうなものがこの秋公開される。

それは村上隆(1962~)が制作した‘五百羅漢図’、天地3m、長さはなんと100m、展覧会が開かれるのは六本木の森美(10/31~3/6)。これが2012年中東カタールの首都ドバイで展示されたとき、日本ではその様子が‘芸術新潮 5月号’で紹介された。そのタイトルが刺激的、‘まだ村上隆が、お嫌いですか?’

村上ワールドの魅力がつまった‘玄武’、‘朱雀’、‘白虎’、‘青龍’がどんな風に表現されているかは図版で一応頭に入ったが、さて、本物の前に立ったときどんなことになるだろう。描かれている羅漢や四神がどーんと迫ってきそう。画面の隅から隅までじっくりみるつもりだが、アドレナリンが出っ放しになるのはまちがいない。

3年前横浜美で回顧展が開催された奈良美智(1959~)、目と目の間がびよーんと離れたぺこちゃん風の‘春少女’、この顔の少女はたくさんみたが、この春少女は特注おしゃれヴァージョン、瞳が宝石のような輝きを放ち着ている服にもぼかしが入っている。無垢な可愛さに神秘的な香りが加わったペコちゃん。女性らしくなって魅力がました。

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