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2015.04.25

わくわくワールドツアー! イラン ザグロス山脈

Img     ペルシャ湾にそびえる長さ1500㎞のザグロス山脈

Img_0001       グランドキャニオンを思わせる壮大な光景

Img_0003     2000年前から燃え続ける山

Img_0002      赤い棘が無数に連なる塩の山

昨年からBSプレミアムの‘体感!グレートネイチャー’をみることが多くなった。それは3年前から関心をもちだしたプレートテクトニクスや火山活動、地震などの地球科学についての知識を増えてきて、世界各地にある風景にたいする興味がますます大きくなっているから。先月放送されたイランのザグロス山脈の探索も大変おもしろかった。

イラン政府が海外メデイアの取材を許可することになったため、このペルシャ湾にそびえるザグロス山脈の実態を知ることができるようになった。1500㎞にもおよぶザグロス山脈は4000m級の山々がつらなる。それは石灰岩でできた山脈。驚かされるのはグランドキャニオンを思い起こさせる壮大な光景、ええー、こんな絶景がイランにもあったの!という感じ。こういう光景は旅心を駆り立てる。

草木のみあたらない山肌では地中から吹き出すガスがあちこちで燃えている。春の野焼きとは全然イメージが異なり、まさに山が燃えてる。2000年も前から。赤く燃える夜の光景は人々にはどんなにみえただろうか、恐ろしい地獄の呪いか、それとも燃えたぎる神々の強大なパワーか

ザグロス山脈には山全体が塩でできた丸い形した山が100以上あるという。目が点になったのは赤い棘のよう塩のかたまりが無数に連なった山。まさに塩の剣山、この針のような形は雨水によってつくりだされ、赤は塩にふくまれる鉄分の色。こういう光景はほかでもみられるのだろうか。真近でみてみたい。

番組のなかでハラハラドキドキものだったのがペルシャ湾に浮かぶ島にできた塩洞窟の探索、塩の鍾乳石が姿を現したが、狭い隙間を腹這いになって目的地まで進むスタッフやカメラマン、その緊張感は相当なものだったろう。途中、上から塩のかたまりが落ちてくる可能性だってゼロではなかったはず。こういう映像をみると頭が下がる。

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