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2014.11.15

ビッグニュース! 来年3月サントリー美で‘若冲・蕪村展’

Img     与謝蕪村の‘紅白梅図屏風’(重文 1780年 京都 角屋)

Img_0001     与謝蕪村の国宝‘夜色楼台図’(1778~83年)

Img_0002         伊藤若冲の‘蝦蟇図’(江戸時代 18世紀)

来年の7月MMIHO MUSEUMで‘若冲・蕪村展’が開かれるという情報を今年の春くらいに得たので、ちょっと遠いがクルマを走らせようと思っていた。この時点では東京でも開かれるという話は入ってこない。

だが、9月になり東京でも行われることがうすうすわかった。下旬の朝日新聞に長らく行方不明だった与謝蕪村(1716~1783)の幻の大作がシンガポールで発見されたという記事が載り、この見つかった‘蜀桟道図’は来年の3月からサントリー美、7月からはMIHO MUSEUMで公開されることが明らかになった。これでサントリーでも若冲・蕪村展がみれることが確定、わざわざ信楽まで遠征する必要がなくなったから安堵々。

サントリー美のHPで展覧会の概要をチェックしてみるとしっかり記載されていた。会期は3/18~5/10、
蕪村と若冲は1716年の同じ年に生まれている、だからこの回顧展は生誕300年を記念して企画されたもの。さて、どんな作品がでてくるだろうか、

蕪村で期待したいのは京都の角家(揚屋遺構)にある‘紅白梅図屏風’なのだが、無理かな?6年前MIHO MUSEUMで開催された与謝蕪村展にも出品されなかったから、この屏風は外には出さない方針なのかもしれない。角屋にはもうひとみたい作品がある、‘武陵桃源図’、ふたつOKかそれともNGか、生誕300年なのだから2点○ということにしてもらいたい。

国宝の‘夜色楼台図’、これは必ずでてくる。蕪村の作品ではこの絵に最も魅了されている、なかなかみれないから再会が楽しみ。

伊藤若冲(1716~1800)は日本にある作品でみたいものはかなり目のなかにいれたが、まだ数点残っている。そのひとつが個人蔵の‘蝦蟇図’、ユーモラスなこ三本足の蝦蟇が姿を現してくれたら気分は最高なのだが、はたして。

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