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2014.04.21

わくわくワールドツアー! 敦煌・莫高窟

Img_2      莫高窟のシンボル 巨大楼閣

Img_0001_2      第45窟の7体の像(部分)

Img_0002_2        美しい脇侍菩薩像

Img_0003_2      第57窟の莫高窟一番の美人画

先月TBSの‘THE 世界遺産’に2週連続で敦煌・莫高窟が登場した。TV各局は砂漠の大画廊、莫高窟を特集する美術番組を定期的に制作しており、2年前にも大竹しのぶがナレーションした‘シルクロード’(BSフジ)にもでてきた。こうした番組をみるたびに敦煌への旅心が掻き立てられる。

じつは2010年の3月に敦煌旅行をすることにしていた。だが、ローマで開かれた‘カラヴァッジョ展’のほうへ心が強く動いたため敦煌行きはキャンセル。この変更はいい判断だったと思っているが、敦煌が遠のいたことは確かで今は中国ツアーの優先順位がなかなか上がってこない。

かなり前NHKが制作した‘シルクロードシリーズ’や平山郁生らが出演した莫高窟のライブ中継などを熱心にみたから、この石窟のなかに描かれた仏教壁画や仏像彫刻の概要はおおまかにはインプットされている。どの番組でも必ず取り上げられるのが第45窟の7体の像(唐時代 8世紀)。

このなかでとくに魅せられるのが真ん中の弥勒仏坐像の左右にいる脇侍菩薩像。抜けるような白い顔が美しいこと!日本にある仏像でこの菩薩の魅力に勝るものはない。シルクロードでこの菩薩をみて以来、いつか対面したいと思い続けている。

492ある石窟に描かれた仏画のなかで一番の美人といわれているのが第57窟の壁画。この女性も心を打つ。世界遺産ではこのほかに第130窟にある26mの大仏(奈良の大仏の2倍の大きさ)や涅槃像などがでてきた。実際、敦煌へ行くとなると莫高窟のどの窟へ入るかが大きな関心となってくる。ツアーでいくつの窟をまわるのかチェックしてないが、45窟と57窟は含まれている? 気になるところ。

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