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2014.02.16

祝 ジャンプラージヒル葛西紀明 悲願の銀メダル獲得!

Img                大喜びの葛西紀明

Img_0001               美しいV字飛型

Img_0002               テレマークを入れた着地

41歳の老練ジャンパー葛西紀明(41歳)がついに悲願のメダルを手に入れた。惜しくも金は逃したが金に限りなく近い銀メダル、拍手々!

連日朝5時まで起きているので寝不足気味。でも、日本選手がメダルを期待通り獲得してくれるのでその疲れも吹っ飛ぶ。五輪のジャンプをこれほど興奮してみたのは1998年の長野大会以来。今回ラージヒルに出場した4人は皆いいジャンプをした。葛西2位、伊東9位、清水10位、竹内13位、

関心の的は葛西が金メダルを獲れるか、だったが競技が進むにつれ団体戦のことが頭をかすめこんないいジャンプができるのなら日本は久しぶりにメダルがとれそうな予感がしてきた。このジャンプ競技、昔から日本は強い種目。だから、過去のオリンピックで繰り広げられたメダル争いは強く脳裏に焼きつている。が、それは最高の成績をあげた長野大会まで、そのあとはさっぱりダメ。個人戦でも団体戦でもずっと3位以内に入れなかった。

その不成績に41歳の葛西が終止符を打ってくれた。すばらしいジャンプを2本決め16年ぶりに日本に銀メダルをもたらした。誰もが感動するのはジャンパー葛西は41歳になってもなお進化し続けていること、技術的にもメンタル面でも。これは本当にすごいこと。

1本目は139m飛び、2本目が133.5m、この遠くに飛ぶ技術は豊富な経験と絶え間ないトレーニングによって生まれたもの。ふつうの人はここまでたどり着く前に競技人生を降りてしまう。ところが、葛西は金メダルを手にしたいためにまだきついトレーニングに取り組み、体でおぼえさせた高いジャンプ技術を発揮し競技中に微妙に変化する風とうまく折り合いをつけ遠くに飛んでいく。まるで日本の伝統工芸における名工のすご技をみているよう。

金メダルをとったポーランドのストッフはノーマルヒルとあわせて2冠。現在ランキング1位の選手だから、2つ勝っても驚きではないかもしれないが、大舞台である五輪で金を独占するのはやはり特別なこと。これから絶対王者の道を歩んでいきそう。われわれ日本人からすれば、勝利の女神がラージヒルはレジェンド葛西に微笑んでくれてもよかったのにと、つい思ってしまう。

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