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2014.01.02

今秋注目の展覧会!

Img 菱田春草の‘落葉(らくよう)’(重文 左隻 1909年 永青文庫)

Img_0002 ホイッスラーの‘青と銀のノクターンNO.1’(1872年 フォッグ美)

小さい頃は正月になると‘一年の計は元旦にあり’ということわざが強く心をとらえ、今年はこれを励行するとかいって親と約束したりした。今このフレーズはわが家における年間の展覧会鑑賞計画づくりへと駆り立てる。

これをつくるにあたってできるだけ多くの美術館のHPをサーフィンすることにしているが、美術館によっては年度単位で企画展のスケジュールを載せているため、今年末までの展覧会情報がみえないところもある。

そのため、トータルな展覧会情報をつかむには美術雑誌が特集する展覧会記事などがおおいに役立つ。また、コメントをしていただいた茂木さんやokiさんからは‘ホイッスラー展’、‘日本国宝展’といったビッグな展覧会を教えてもらった。

前半の展覧会については昨日載せたので、後半に開催される注目の展覧会も皆さんと共有しておきたい。今手元にある情報で高い関心を寄せているのは5つ。

★‘菱田春草展’    9/23~?        東近美
★‘チューリヒ美展’  10/1~12/22    国立新美
★‘東山御物の美’   10/4~11/24    三井記念美
★‘日本国宝展’    10/15~12/7     東博
★‘ホイッスラー展’  12/6~3/1      横浜美

跳び上がるくらい嬉しいのが菱田春草(1874~1911)の回顧展。10数年前愛知県美で回顧展があったが、そのころ広島にいて見逃したのでこの機会をずっと待っていた。上村松園、昨年の竹内栖鳳と完璧な回顧展を実施した東近美の主催だから期待値は否が応でも上がる。追っかけ画がどっとみれることを今から祈っている。

東博の‘日本国宝展’、タイトルからしてお宝だらけというイメージ。未見の国宝が何点みられるか、期待して開幕を待ちたい。最近上野にある美術館にやって来る観客の数を現在の1000万人から3倍の3000万人にしようという推進プロジェクトができたという話を聞いた。

国宝展のようなビッグな企画展は美術愛好家の層を広げるためだけでなく、外人観光客の数を増やしたり日本に住んでいる外国人にも上野に足を運んでもらおうという狙いがあるのかもしれない。

西洋絵画はチューリヒ美のコレクションとホイッスラー(1834~1903)が楽しみ。

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