« アートに乾杯! 今年お目にかかったマネ | トップページ | イッピン 益子焼! »

2013.11.27

夢のマネ追っかけ旅行 ドイツ!

Img_0003_2

Img_0005_2      ‘ナナ’(1877年 ハンブルク美)

Img_0007_2     ‘昼食(アトリエにて)’(1868年 ミュンヘン ノイエ・ピナコテーク)

Img_0006_2      ‘マクシミリアン皇帝の処刑’(1868年 マンハイム市美)

東京富士美で想像もしなかったマネ(1832~1883)の‘アルジャントゥイユ’が日本にやって来るという情報に接し、ちょっと興奮している。これでマネの残っている追っかけ画のひとつは来年目途がついた。ではほかはいつみれるか。どの画家でも同じだが、作品のコンプリートは大変、高い壁があり夢の鑑賞のままで終わることはわかっている。が、心の隅ではいつかこの目でと思いつづけている。

今マネの絵でみたいものがドイツに3点ある。‘ナナ’、‘昼食(アトリエにて)’、‘マクシミリアン皇帝の処刑’。この追っかけはドイツを個人旅行することでしか実現しない。ドイツのなかをよく旅行したとはとてもいえないので、団体ツアーでなく個人で動くと楽な旅にはならないことは容姿に察しがつく。

北ドイツは若い頃ジュネーヴに住んでいたとき車でハノーファーまで走った。ハンブルクはそこからそう遠くない。ドイツ三大都市のひとつだから、一度は出かけてみる価値はありそう。BSの美術番組のお蔭でハンブルク美にはいい作品が揃っていることもわかった。やっぱりここで‘ナナ’に会いたい。

ミュンヘンは一度訪問したことがあるが、出かけた美術館は古典絵画を展示するアルテ・ピナコテークだけ。当時われわれの美術への関心は普通程度だったから、すぐ前に近代絵画を集めたノイエ・ピナコテークがあったことは知るよしもない。ところが、今はマネにどっぷりはまり‘昼食(アトリエにて)’の前に立ちたいと強く思うようになっている。人生どう変わるかわからない。

ゴヤの絵を連想させる‘マクシミリアン皇帝の処刑’があるマンハイムはハイデルベルクのすぐ近くにある街、ハイデルベルクはロマンチック街道を走ったとき立ち寄り古い城を見学した。ロンドンのナショナルギャラリーに‘マクシミリアン皇帝の処刑’の別ヴァージョンがあるが、マンハイム市美にあるものがとても気になる。

来年京都で念願の‘アルジャントゥイユ’をみたら、ドイツにある作品にも心がぐっと寄っていくかもしれない。

|

« アートに乾杯! 今年お目にかかったマネ | トップページ | イッピン 益子焼! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夢のマネ追っかけ旅行 ドイツ!:

« アートに乾杯! 今年お目にかかったマネ | トップページ | イッピン 益子焼! »