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2013.10.25

美術に魅せられて!  国宝絵画鑑賞の思い出

Img       国宝‘彦根屏風’(右隻 17世紀前半 彦根城博)

Img_0001_2     ‘彦根屏風’(左隻)

Img_0002_2     国宝 俵屋宗達の‘風神雷神図屏風’(17世紀 京都・建仁寺)

美術品をみることが野球と同様人生における大きな楽しみになってから、国宝の鑑賞にはこだわってきた。せっかく美術とかかわりをもったのだから、最高の作品を数多くみたい。そんな思いが絵画、彫刻、工芸の国宝との出会いに駆りたてる。

もう何年も前から追っかけ国宝リストをつくっており、思いの丈が叶ったものはそのつどニヤニヤしながら済みマークをつけている。今年の収穫は4~6月に東博で開催された‘国宝 大神社展’、蒔絵の手箱や神像など文字通り国宝のお宝がどどっと目の前に現れたから、展示室に入ってから退出するまで終始興奮状態だった。

国宝の美術品はクラシック音楽みたいなもの。モーツァルトやベートーベンの曲を何回聴いても飽きることなく聴くたびに感動するように、日本画や仏像の国宝をみると美の輝きに心が強く揺さぶられる。2日前、来年行われる展覧会で思いもよらなかった国宝が展示されることがわかった。

それは来年正月早々に開幕する‘大浮世絵展’(1/2~3/2 江戸東博)に出品される‘彦根屏風’。遊里の日常のひとこまを描いたこの風俗画は一度みたことがある。が、なぜかいつだったか思い出せない。これは浮世絵の展覧会にでてきても不思議ではないのだが、思い描いていた作品にはまったく入ってなかったからすごいプレゼントをもらったような気分。期待の展覧会の楽しみがひとつ増えた。

俵屋宗達の‘風神雷神図’はやはり特別な絵。宗達にぞっこん参っているので、このちょっとユーモラスな風神雷神とは定期的に会いたくなる。嬉しいことにその願いが来年3月叶う、京都へ出向かず東京で、見逃せないその特別展は‘栄西と建仁寺’(3/25~5/18 東博)。

‘建仁寺展’は京博で何年前かにあった。だから、展示品は同じようなものがでてくるのかなと想像しているが、‘風神雷神図’はクラシック。何度でも公開されるのは望むところ。とても楽しみにしている。

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