« レッドソックス ワールドシリーズ進出 上原MVP! | トップページ | クライマックスシリーズはもうやめたら! »

2013.10.21

ルノワール 次の追っかけ画はこれ!

Img_0004   ‘眠る女’(1897年 ヴィンタートゥール オスカー・ラインハルト・コレクション)

Img     ‘カーン・ダンヴェールの少女たち’(1881年 サンパウロ美)

Img_0001     ‘昼食の終わり’(1879年 フランクフルト シュテーデル美)

Img_0005     ‘ワァルジュモンの子供たちの午後’(1884年 ベルリン美)

2年前新しいTVに切り替えて以降、美術番組をみる楽しみが一段と増した。NEWソニーの画質は驚くほどいいから、番組でとりあげる美術館に展示されている作品は現場感覚そのもの。出かけたことのある美術館が登場する場合、絵の前で感激したときのことが生き生きとよみがえってくるのでわけもなく楽しい。

また、こうした美術番組は画家の作品を集めた画集の役割も果たしてくれる。好きな画家の美術本は専門書のような値の張るものはそうそう手はでないが、手ごろな値段のものは結構な数揃えている。ここに載っている作品が追っかけ画のベース。

そして、今は印刷ものに加えてTVの美術番組で生のままの作品情報が得られるようになった。この2年の間にかなり頻繁にでてきたルノワール物語、先週のBS朝日の‘世界の名画’では最晩年の傑作‘浴女たち’にスポットを当てていた。

番組のなかに新情報の作品でぐっとくるものがいくつかあった。これまでかかえていたルノワールの追っかけ画のうち3点は1月のアメリカ美術館めぐりで運よくみることができた。で、最新の必見リストの上位にかかげているのは美術番組で知ったもの。

みたい度の最も強いのはスイスのヴィンタートゥールにある‘眠る女’とサンパウロ美が所蔵する‘カーン・ダンヴェールの少女たち’。でも、将来みれる可能性は小さい。スイス美術館めぐりの計画は頭のなかにあるから、オスカー・ラインハルト・コレクションとの対面は実現するかもしれないが、サンパウロにあるこの愛らしい二人の少女に会うことまずない。ブラジルはやはり遠い国。

こういうとき勝手に妄想するのがBunkamuraの展覧会。サンパウロ美には相当質の高い印象派&ポスト印象派コレクションがあることはわかっている。そこでBunkamuraが‘サンパウロ美名品展’をやってくれないかと、これまでサンパウロ美の所蔵作品をみたのはサントリーであった‘ロートレック展’の6点とセザンヌの絵1点のみ。ここにはルノワールやゴーギャンのいい絵があるから、これらがやって来てくれたら最高だが、、

ドイツにあるルノワール作品にも心を寄せている。ベルリンはいつか再訪する予定だが、フランクフルトのシュテーデル美は優先順位が上がってこない。はたして訪問する機会があるだろうか。

|

« レッドソックス ワールドシリーズ進出 上原MVP! | トップページ | クライマックスシリーズはもうやめたら! »

コメント

いづつやさんは、ルノワールがお好きなんですね。

今回の作品はどれもいい作品ですが、私はシュテ―デル美術館蔵の『昼食の終わり』が一番お気に入りです。

グラスの描写から背景の木々まで、とても輝いていますね。実物の素晴らしさはいかばかりかと思います。

本当にBunkamuraとか国立新美術館あたりで、こうした作品の展覧会をしてくれたら最高ですね。

投稿: ケンスケ | 2013.10.29 07:59

to ケンスケさん
ルノワールの女性画とは一生つきあっていき
たいですね。とくに30代、40代に描かれた
ものに大変魅せられてます。

オスカーラインハルトコレクションにある
‘眠る女’はなんとしてもみたいですね。50歳
をこえて描いた作品のなかではこれが最もぐっと
きます。シュテーデルにあるものもよさそうです
から本物にお目にかかりたいですね。

投稿: いづつや | 2013.10.29 13:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ルノワール 次の追っかけ画はこれ!:

« レッドソックス ワールドシリーズ進出 上原MVP! | トップページ | クライマックスシリーズはもうやめたら! »