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2013.10.06

川村記念美 ニューマンの‘アンナの光’を103億円で売却!

Img     ニューマンの‘アンナの光’(1968年)

Img_0001     ロスコの‘シーグラム壁画’(1958年 川村記念美)

Img_0002     ステラの‘フリン・フロンⅡ’(1968年 川村記念美)

昨日の新聞にとても残念な記事が載っていた。千葉県の佐倉にある川村記念美は所蔵するニューマンの大作‘アンナの光’を103億円で売却したことを4日発表したという。じぇじぇじぇ!

川村記念美へは足が遠ざかっている。3年前にあった‘ニューマン展’をみて以降ここで開催される展覧会には関心が薄くなり出かけてない。でも、もう行かないと決めたわけではなくビッグな企画展が開かれるまではお休みにしておこうというスタンス。

ここはロスコ(1903~1970)のコレクションで世界的に有名、‘シーグラム壁画’が7点もあるのだからスゴイ。そのうえステラ(1936~)が10点以上、そしてニューマン(1905~1970)の‘アンナの光’も所蔵している。その一枚が売りに出されたとは!一体何があったのか?

美術館を運営するインク業界の大手DICの業績がどんな状態にあるのかまったく知らないが、ニューマンの‘アンナの光’を手放さなければならないのだから、財務状態は相当悪いのだろう。絵を売れば譲渡益が103億円も入るのだから、美術品も財務状況の改善には役にたつ。先だって終了したTBSの大ヒットドラマ‘半沢直樹’にも旅館屋の若き社長が父親の会長に美術品の売却を認めさせるという話がでてきた。

この売却話は金額は大きく異なるが村内美がクールベの有名な作品を手放したのと同じこと。となると、DICはいずれロスコやステラも売りに出す?ニューマンの絵はその序章だったりして、、美術館には厳しい現実が待っている? そうならないことを切に願っている。

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