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2013.09.24

連ドラ‘半沢直樹’(最終回)視聴率42.2%!

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昨日は朝からずっと話題の連続ドラマ‘半沢直樹’(TBS日曜劇場)を楽しんでいた。毎回高い視聴率を獲得し大ヒットしたこのドラマ、8話まで見たのは1回だけ。それも宇梶剛士が演じるヤクザ風社長が愛人と別荘で過ごしている場面を少しみただけ。そして、日曜に注目の最終回が放送された。

多くの人たちが毎週みている番組なんてそうはない。で、最後の盛り上がりのところをみることにした。TBSは番組が大ヒットしたのでPRに余念がなく、昼間に8話までをコンパクトに編集したダイジェスト版を流してくれた。これでドラマのあらすじが頭に入った。このビデオをみたあと半沢直樹(堺雅人)と大和田常務(香川照之)の対決に決着がつく9話をじっくりみた。

このダイジェストに半沢直樹の決めセリフ‘やられたら、やりかえす。100倍返しだ’が何回でてきたことか!日本は十人十色の国ではなく‘十人一色の国’(拙ブログ05/1/17)だから、サラリーマンの多くがこのセリフにうなずいて、‘俺だってあの上司、あの取引先の担当者には倍返しだ、100倍返しだ!’なんて息巻いているかもしれない。

このドラマが直木賞作家の池井戸潤の原作をどのくらい忠実に反映しているかわからないが、脚本はすごくよくできている。人気がでるはず。流石、ドラマはTBSだけのことはある。そして、感心するのが役者の達者な演技。あたりは柔らかいが度胸のすわったスカッとする言葉をはく堺雅人、悪役の常務の香川も大役者。大企業の役員になる人間というのは当たり前のことだが、能力はとびぬけている。そして、わがまま。こんな役員の姿を香川は本当にうまく演じている。

銀行マンを主人公にした‘半沢直樹’がこれほどヒットしたのはこのドラマが典型的な勧善懲悪型の話だからだろう。TBSは人気抜群だった‘水戸黄門’も制作しており、勧善懲悪スタイルのドラマは得意中の得意。2つは同じストーリーの流れだが、‘半沢直樹’は明から暗、暗から明に切り替わっていく緊迫感がとても強い。これが展開の速いカットや人物の顔の表情などをリアルに映すカメラワーク、テンポのいい音楽などにより生み出されている。まるで劇画をみている感じ。

視聴率が42.2%とドラマ番組では4番目の高さになった‘半沢直樹’、最後の予想外の終わり方は続編があることを示唆している。半年後か1年後か?期待して待ちたい。

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