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2013.09.14

ビッグニュース! 来年4月東京都美で‘バルテュス展’

Img_0010       ‘街路’(1933年 NY MoMA)

Img        ‘部屋’(1952~54年)

Img_0005       ‘カードゲーム’(1948~50年 マドリード ティッセン・ボルネミッサ美)

ネットをサーフィンしていたら大変嬉しいニュースにぶちあたった。来年春、東京都美で‘バルテュス展’(4/19~6/22)が開かれる。チラシもできており、出品作が1点載っている。

Baroqueさんの話だと1993年に東京ステーションギャラリーでバルテュス展があったそうだから、それ以来の回顧展ということになる。バルテュス(1908~2001)が気になりだしたのは2001年に放送されたNHKの美術番組をみてから。このバルテュス物語のなかに生涯に描いた350点のうち代表作がいくつもでてきたが、ほとんどが縁のないものばかり。

日本であった回顧展をみてないのでこれまで体験したバルテュスは数えるほどしかない。
‘目を覚ましたテレーヌ’、‘山’、‘夏’(メトロポリタン美)
‘街路’、‘居間’(MoMA)
‘アリス’、‘キャティーの化粧’、‘トルコ風の部屋’(ポンピドゥーセンター)
‘カードゲーム’(ティッセン・ボルネミッサ美)

1月にNYで待望の‘街路’(拙ブログ3/23)をみて、来年は回顧展、これはすごくいい流れ。これまでの実績で好感度をグッと上げている東京都美、案内によると大規模な回顧展になるというから期待がもてそう。出品作についてはつい妄想したくなるが、今最も関心の高い絵は‘部屋’(個人蔵)。足を大きく広げてカーテンを開けている女の子、その異様に鋭い目が気になってしょうがない。

‘夢見るテレーヌ’や‘ギターのレッスン’、‘アンドレ・ドランの肖像’もみてみたいが、実現の可能性は10%くらいだろう。でも、手元の作品情報は画業全体の一部にすぎず、個人が所蔵しているものが多いから、展示会場ではサプライズの連続ということも十分ありえる。開幕がとても楽しみ!

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