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2013.07.11

もっとみたいプーシキンのゴーギャン!

Img     プーシキン美別館のゴーギャンが展示されている部屋

Img_0001     ‘マンゴーとタヒチの女’(1896年)

Img_0002     ‘ルぺ・ルぺ(果物の収穫’(1899年)

Img_0004     ‘ジヌー夫人’(1888年)

プーシキン美でゴーギャン(1848~1903)の絵が2点展示してあったのには大変驚いた。7/3の‘世界の名画’(BS朝日)をみると別館のゴーギャンが展示してある部屋は3つくらいあった。作品は10数点あるという。一番上の画像の右が今横浜美で鑑賞できる‘彼女の名はヴァイルマティといった’、そして‘エイアハ・オヒバ(働くなかれ’はこの絵の手前に並んで飾られている。だから、2点は現地の展示がそのまま再現されていることになる。これは大ヒット。

‘ヴァイルマティ’の次の部屋に目をやると左奥に見覚えのある絵がある。これは3年前テートモダンであった‘ゴーギャン展’(拙ブログ10/12/13)でお目にかかりうすピンクの地に強い衝撃を受けた‘嫉妬しているの?’ これまでゴーギャンショックが何回かあったが、色の輝きで体が震えたのは‘ヴァイルマティ’とこの‘嫉妬しているの?’、そしてMETにある‘昼寝’。

‘世界の名画’のおかげででプーシキンにあるゴーギャン作品の情報がぐーんとふえた。過去この美術館にあるゴーギャンで対面したのは色に魅せられた2点プラス‘逃亡’など3点の5点。コレクションの総数からいうと半分ほどである。

画集などに載っているゴーギャンの作品で追っかけ画の上位にあげていたのはゴッホと一緒にアルルで生活していたときに描いた‘ジヌー夫人’と‘エイアハ・オヒバ’だった。‘エイアハ・オヒバ’はミューズのお力添いで日本でみることができた。あまり、ミューズにおすがりするのもよくないので、ジヌー夫人とは現地で対面しようと思う。

そのときはかつてないほどの興奮が待ち受けているかもしれない。そう思わせるのは‘ジヌー夫人’のほかに新情報の‘マンゴーとタヒチの女’と‘ルぺ・ルぺ(果物の収穫)’が目に焼きついたから。2点とも絵の存在は知っていたが、図版の色が違っていたり、画像そのものが小さかったため、見たい度に火をつける絵ではなかった。

でも、今はこの2つの大きな絵に相当入れ込んでいる。とくに鮮やかな緑の草の上に横になりポーズをとるタヒチ女が気になってしょうがない。モデルをつとめるのは13歳の少女だが、とてもそうはみえず女性美全開の完璧に成熟した女性の姿。いつか絵の前に立ちたい。

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