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2013.04.17

大リーグ 順調なスタートをきった日本人選手!

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ヤンキースと2年契約を結んだイチローの打棒がふるわない。オープン戦は2番で打席に入っていたから、シーズンがはじまってもこの打順で起用されると思っていたが、どうも首脳陣の見方はちがっていて6番とか7番で先発することが多い。今日はヒット1本打ったが、物足りないバッティング。

この調子で推移するとグランダーソンやジータ、タシエラたちが復帰してきたら、先発から外されるのではなかろうか。監督は故障者続出のチームを何とか立て直したいから、打撃の調子のいい選手を優先して使う。今頭の中にあるのは守備力より打撃のこと、そうなると打てないイチローの出番は減ってくる。ここはマルチヒットを放ってアピールするほかない。イチローが主軸でプレーしないとヤンキースの試合はとたんに興味が薄れる。

心配な選手がもう一人いる。FAで西武からアスレチックスに入団した中島。開幕から故障者リストは痛い、新人だから、打撃守備とも強烈にアピールしないといけないところだったが、懸念していた怪我にいきなり見舞われた。チームは好調なスタートをきっているため、中島にはまあ無理しないでいいよ、ということになるが、これは中島にとっては大きなマイナス。実力があっても試合を多くこなさないと大リーグの野球が体で覚えられない。期待している選手だけに気が重い。

さて、順調なスタートをきった選手、投手陣がとてもいい。ダルビッシュ、岩隈、黒田は3人とも2勝をあげた。2日前投げた黒田は5安打完封勝利、すばらしいピッチングだった。そして13日にダルビッシュと投げ合った岩隈も昨年の今頃とは打って変わって安定したマウンド。制球力がよく低めにボールが集まるので大きく乱れない。今年はローテーションをまもって投げれば10勝は楽に達しそう。また、レッドソックスの上原と田沢もリリーフでいい働きをしている。

野手で頑張っているのがブリュワーズの青木、オフの体力強化で体が大きくなり、高いバッティング技術に加えパンチ力がついてきたから、チームに活気を与える一番バッターになった。青木の目標は3割、大いに期待できる。

そして、ひょいと大リーグにあがってきたのが今年の3月にトロント・ブリュージェイズとマイナー契約をした川崎。故障したレイエスの代役として9番ショートで先発出場し、ヒットも4試合で2本打った。守備の良さを買われての起用は昨年いたマリナーズで元気よくプレーしたのが評価されているから。捨てる神あれば拾う神あり。レイエスが復帰してもスーパーサブとして起用されるようプレーに磨きをかけてもらいたい。

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