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2012.12.16

多くの美術ファンが足を運ぶ‘美術館展’!

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今年の展覧会鑑賞は12/12にみた‘はじまりは国芳’展で終了した。帰宅するとき年間レビューのことが頭をよぎる。するとおもしろいもので同じ日の朝日新聞に多くの美術ファンを集める‘美術館展’に関する記事がでていた。

記事によると東京都美で開催された‘マウリッツハイス美展’(6/30~9/17)の入場者数は75万人を数えたという。上野に足を運んだ人の多くはお目当てのフェルメールの‘真珠の耳飾りの少女’をみるため、暑い中長い列に並ぶのはしんどいがこれに耐えてようやく少女との対面が実現する。絵の前に長くはいれない、でも満ち足りた気分になる。これが名画中の名画がもつ不思議な力、絵画をみる楽しみというものが最大限に感じられる一瞬かもしれない。

西洋美術で今年行われた話題の‘美術館展’はほかに4つあった。
★‘大エルミタージュ展’(4/25~7/16) 国立新美
★‘ベルリン国立美展’(6/13~9/17) 西洋美
★‘リヒテンシュタイン美展’(10/3~12/23) 国立新美
★‘メトロポリタン美展’(10/6~1/4) 東京都美

こうした海外のブランド美術館が所蔵する作品を展示する‘美術館展’は過去何度も行われているので、展覧会自体の発信力がとくに大きいということはないが、今年は出品された美術品の内容がすごく充実しているので満足度はかなり高くなる。日本にいて有名な美術館の名品がみれるのだから、幸運なめぐり合わせにライドできる幸せを実感する。

来年の情報は今のところ2つ。ルノワールや印象派の作品で有名なアメリカの‘クラーク・コレクション展’(2/9~5/26)が三菱一号館で開催され、昨年中止になった‘プーシキン美展’は横浜美で復活する(7月頃?)。ともに開催が待ち遠しい。

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