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2012.10.19

日本人大リーガーたちの気になるシーズンオフ!

4365タイガースがヤンキースに4連勝しアメリカンリーグのチャンピオンになったため、日本人大リーガーたちの今シーズンが終わった。

ポストシーズン(PS)に入る前の評価ではアリーグNO.1投手のヴァーランダーと三冠王になったカブレラのいるタイガースがワールドチャンピオンに最も近いとみられていたが、ゲームの展開はそれを証明するかのように進んでいる。

ヤンキースはPSに入って打線が冷え込んだまま。悪い時には悪いことが重なるもので、ジーターが左足首骨折でリタイヤーしてしまった。こうなると、今調子が最高潮のタイガースには勝てない。イチロー、黒田のワールドシリーズでのプレーは叶わなかった。残念!

多くの大リーグファンにとってPSにおける大きな誤算はダルビッシュ(レンジャーズ)のピッチングがみれなくなったことではなかろうか。レンジャーズがダルビッシュの好投で勝ち進むのをイメージしていたから、ワイルドカード獲得戦でオリオールズに敗けたときはがっかりした。世の中思い通りにはいかない。

さて、大リーガーたちのシーズンオフである。今年は気になる選手が多い。筆頭はレッドソックスとの6年契約が終了した松坂。肘の手術からの復活を目指したが1勝しかできなかった。あれだけボコボコ打たれては来年契約をしてくれる球団があるだろうかと心配になってくる。

シーズンオフから来年のシーズンが始まるまでの期間、トレーニングに励みいいときのピッチングフォームに戻ればまだ大リーグで十分やれると思うが、問題はそこまで球団が松坂を評価してくれるかどうか。今望みうるベストの道は中継ぎで契約してゲームで実績を積み重ねて先発に復帰すること。松坂にはなんとしても復活して欲しい。

われらがイチローは来年もヤンキースでプレーするだろうか?ヤンキースに移籍してからの打率は3割2分2厘、そしてPSではジーター、イバネスとともにチームの勝利に貢献したから、ヤンキースはFAのイチローにいい条件を提示するかもしれない。

例えば、1,2番で起用する、左投手のときも先発を使う。この条件だったらイチローはほかのチームに行く理由がない。ファンにとっても日本の宝であるイチローを主役で起用するのであればもっとヤンキースを応援しようという気になる。そして、16勝した黒田は来年もヤンキースの主力投手。

イチロー、黒田同様今年がんばったのが青木(ブリュワーズ)と岩隈(マリナーズ)、前半投球の機会がなかった岩隈は後半いいピッチングをし首脳陣の評価をぐっとあげた。来期はエースのヘルナンデスとともに投手陣の柱として10勝以上の勝ち星が期待されている。ケガをしないかぎり実現できるだろう。

元気印の川崎(マリナーズ)はかつてカージナルスに所属し外野のスーパーサブとしていい働きをした田口のような存在になれば、出場することが多くなる。そして、ダルビッシュは200%大丈夫、エースとしてさらなる進化をとげ20勝ピッチャーの称号を勝ちとる可能性が高い。

今あげた選手たちは来年のWBCには出場しないと思う。監督を務める山本浩二が大リーガーに出場を依頼したというが、はっきりと断ればいい。WBCの3連覇には来期が勝負の年となるダルビッシュ、青木、岩隈は関心がないはず。ファンだって彼らの気持ちはわかっている。

だから、大リーガーをあてにせず今年活躍したセパの選手のなかなら選抜すればいいのである。楽天のマー君、広島の前健、日ハムの吉川、ロッテの成瀬、ソフトバンクの摂津などいい投手がいるし、またバッターでは日ハムの糸井や西武の中村あたりが中軸になればそこそこのチームはつくれる。

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