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2012.06.17

夢の美術館! ワシントン ハーシュホーン美

3973_2     ホッパーの‘線路際のホテル’(1952年)

3972_2     ミロの‘サーカスの馬’(1927年)

3974_2            ロスコの‘No.9/No.24’(1949年)

3971_2     ウォーホルの‘マリリン・モンローの唇’(1962年)

スミソニアンの博物館群のひとつ、ハーシュホーン美は東洋美術の殿堂フリーア美の二つ手前にある。地図(拙ブログ6/11)をみると二つの美術館は目と鼻の先。

4年前ワシントンを訪問したときは予定はフリーアと反対側の列に建っているナショナルギャラリー、だからハーシュホーンは急ぎ足でフリーアへむかうときモダンな建物とエントランスの前の空間に設置してあるユニークなオブジェをみただけ。

そのときはここに現代美術のいい作品があることはまったく知らなかった。シカゴ美で遭遇した‘ホッパー展’ではこの美術館が所蔵する‘午前11時’(08/4/8)に魅せられたのに、ワシントンに移動してきてもそのことは忘れていて‘ここは現代アートがあるのかな’というほどの軽い気持ちで通りこして行った。

でも、今はこの美術館への関心はとても高い。そのきっかけとなったのは2月東近美であった‘ポロック展’。大変感動した‘ポーリングのある構成Ⅱ’(2/16)を所蔵しているのはなんとハーシュホーンだった!こんな傑作があると、ほかにもいいものがあるだろうという直感が働く。

こういうときは情報がぱっぱとつながってくる。ホッパー(1882~1967)はもう一点‘線路際のホテル’があった。ほかにもあるかもしれない。そして、大好きなミロ(1893~1983)の‘夢の絵画’のひとつ、‘サーカスの馬’もこの美術館がコレクションしている。

そして、ビッグネームのロスコ(1903~1970)の‘No.9/No.24’やウォーホル(1928~1987)の‘マリリン・モンローの唇’もみれる。実際入館するとサプライズのコンテンポラリーアートがここにもあそこにもあるという感じかもしれない。

じつは前回のナショナルギャラリーでは近現代美術が展示してある東館に思いえがいていた作品は半分くらいしか姿を見せてくれくれなかった。お目当てのポロック、ロスコ、ステラが想定外の全滅、だから、次はこれらのリカバリーをはたし、そのあとハーシュホーンヘ直行することを今から決めている。

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