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2012.06.24

夢の美術館! プロビデンス ロードアイランドデザイン学校美

4000_2       マネの‘休息 ベルト・モリゾの肖像’(1870年)

3998_2     ドガの‘肩越しにみたバレエの舞台’(1878年)

3999_2     モネの‘アルジャントゥイユの情景’(1874年)

4001_2     リキテンスタインの‘ピラミッドⅡ’(1969年)

4年前ボストンへ行ったときとても楽しいことがあった。それは美味しいロブスターにありつけたこと。国内でも海外でも行く先々でその土地の名物料理に舌づつみをうつことほど楽しいことはない。だから、またボストンへ行くときはロブスターを食べることは今から決めている。

過去2回体験したボストンで美術館めぐりはボストン美とガードナー美とハーヴァード大のなかにあるフォッグ美の3館。次はどこに行くか、まだ具体的な再訪計画はできてないが、アバウトには2回。1回はツアーで、もう一回は個人旅行で。

個人旅行のときはボストンだけでなく周辺にある有名な美術館にも足をのばしたい。その一つがボストンから南西65kmくらいに位置するプロビデンスにあるロードアイランドデザイン学校美。ここもヒルステッド美同様、所蔵する印象派の作品が美術本に登場する。

マネ(1832~1883)の描いたベルト・モリゾの肖像はとても気になる絵。アメリカにあるマネの女性画で最も好きなのはワシントンナショナルギャラリーにある‘鉄道’、ほかにもシカゴやMET、ボストンでいい絵をみたが、この美術館にある‘休息’と実際に会ったら‘鉄道’と同じくらい惹かれるかもしれない。

ドガ(1834~1917)のバレエの舞台の絵は構図がおもしろい。右に描かれている女性の体は顔半だけ、手に持っている黒い扇に目がいったあと視線は自然にその前の踊り子、そしてその奥にいる踊り子たちに導かれていく。さらに舞台の奥の黄色い衣裳の踊り子たちまでじっとみてしまう。一見すると平面的な絵なのに奥行きを感じるところは浮世絵と同じ。

2010年パリであったモネ(1840~1926)の回顧展をみたとき、大きな感動をもらった風景画のひとつが‘アルジャントゥイユの情景’(拙ブログ10/12/2)。川の青色の輝きが目に強く焼きついており、モネの全作品をみわたして‘光のきらめき度’ベスト5に入る作品として登録している。

ポップアートの旗手、リキテンスタイン(1923~1997)は好きなアメリカ人作家の一人。でも、その作品をまとまってみる機会がなかなかやってこない。勝手に夢想しているのはNYへ行ったとき、MoMAとかグッゲンハイム美、あるいはホイットニー美で偶然リキテンスタインの回顧展に遭遇すること。そんなとき、‘ピラミッドⅡ’が展示してあったりして。

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