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2012.03.10

いつか行きたい美術館! ウィーン アルベルティーナ美

3616          ボスの‘樹木人間’

3615          ブリューゲルの‘画家と目利き’(1566~68年)

3617     ブリューゲルの‘大きな魚は小さな魚を食う’(1556年)

3614        デューラーの‘草の茂み’(1503年)

芸術の都ウィーンには関心の高い美術館やワーグナーの世紀末芸術を表す建築物など見所が多いからもう一度くらいは行ってみたい。そのとき足を運ぶところはラフには決めてある。そのひとつが素描や版画を集めたアルベルティーナ美。

この美術館が所蔵する作品の情報は少ない。ただ、これだけは結構見たかもしれないというのがある。それはシーレの素描作品。05年アムステルダムのゴッホ美を訪問したとき幸運にも別館で‘エゴン・シーレ展’が開かれており、アルベルテイーナ蔵の作品が90点も展示してあったからである。

出品作はTASCHEN本にも沢山載っているから、Bunkamuraでみたレオポルトコレクションとかベルヴェデーレ宮にあるものを合わせるとシーレの油彩、素描ともどもかなりの数をみたことになる。だから、アルベルティーナではほかの画家に鑑賞のエネルギーを割くことができそう。

とはいっても知っているのはボス、ブリューゲル、デューラーだけで片手くらいの数しかない。関心を寄せているレンブラントやゴヤの版画などもあるのだろうか?ここにあげたボス(1450~1516)とブリューゲル(1525~1569)の3点は昔から美術本で馴染み深いもの。ニヤッとしているようにみえる‘樹木人間’には興味深々。

‘画家と目利き’はブリューゲルの自画像だが、思想家のような顔をしている。今でもそうだと思うが画家は単なる絵描きではなく相当な知識人、だからこういう顔つきになるのだろう。本物の前では大人物ブリューゲルと会ってるような気持ちになるかもしれない。

デューラー(1471~1528)の精緻な描写に惹かれる‘野兎’や‘草の茂み’は長いこといつかこの目でと願っている作品。版画も沢山揃っていることを期待したい。

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