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2012.02.26

もっと見たいルドンの名画!

3564_2     ‘ヴィオレット・ハイマンの肖像’(1910年 クリーブランド美)

3566_2      ‘青い花瓶のアネモネとリラ’(1912年以降 パリ プティパレ美)

3565_2       ‘蝶’(1910~12年 デトロイト美)

3567_3       ‘輪光の聖母’(1897年 アムステルダム ゴッホ美)

海外の美術館めぐりをするときは重点鑑賞画家を決めている。昨年11月のオランダ・ベルギー旅行で必見リストに載せている作品が多かったのはファン・エイク、レンブラント、ゴッホ、スーラ、そしてルドン。

アムステルダムにあるゴッホ美とオッテルローのクレラー=ミュラー美はどういうわけかルドン(1840~1916)を結構な数所蔵している。両館で運良く10点もみることができた。そのなかのいくつかは画集に必ず載っているものだから見ごたえがある。

クレラー=ミュラーにある‘勝ち誇るペガサス’と一つ目の‘キュクロプス’(拙ブログ1/5)は思いの丈をとげたが、ゴッホ美蔵の‘輪光の聖母’は残念ながら姿をみせてくれなかった。

今年に入ってからも三菱一号館が手にいれた大きな花の絵‘グラン・ブーケ’と対面しルドンの幸運は続く。だが、この画家に済みマークはまだつけられない。というのは最もみたいパステルの絵が残っているから。

それはクリーブランド美にある‘ヴィオレット・ハイマンの肖像’。横向きの女性が眺めている鮮烈な青や藤色の花々に長いこと心を揺さぶられている。この絵は現地へ出向かないと一生縁がないかもしれない。

自動車の街、デトロイトにもルドンのいい絵がある。この‘蝶’も画集でよくながめている。パリのプティ・パレにこの絵より蝶の数が少ない‘蝶と花’があり10年に訪問したとき楽しみにしていたが、展示されてなかった。

花瓶の花を描いた作品はオルセーにあるものを目のなかにいれたので、次の狙いは‘青い花瓶のアネモネとリラ’。2年前は蝶の絵同様みれなかったので次のパリでなんとかリカバリーしたい。

ゴッホ美の‘輪光の聖母’の輝く青を是非みてみたいが、訪問はしばらく先になりそう。そのときはゴッホ美のすぐ隣にあり現在改築中のアムステルダム美が所蔵する‘レオナルド・ダ・ヴィンチ頌’も一緒にみるつもり。

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