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2011.11.16

いつか行きたい美術館! リヴァプールナショナルギャラリー

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3262_2     ロセッテイの‘ダンテの夢’(1871年)

3264_2        バーン=ジョーンズの‘欺かれるマーリン’(1874~76年)

3263_2     ミレイの‘浅瀬を渡るイザンブラス’(1857年)

来年はロンドンオリンピックの年。年があけるとロンドンは一気にオリンピックモードに突入だろう。4年に1回やってくるオリンピックはなんといっても最高のスポーツイベント、小さいときから心を躍らせてTVに映しだされるアスリートたちの最高の技とパフォーマンスを釘付けになってみてきた。今年はTVを切り替えたから、くっきり映像でみられるオリンピックが本当に待ち遠しい。

イギリスは日本からは遠い国ではあるが、サッカー人気の高まりとともにプレミアリーグの試合などが中継されるようになったから、マンチェスター、リヴァプール、バーミンガムといった主要都市の名前にも耳が慣れてきた。イギリスのみならずヨーロッパの国の都市がちょっと近くなってきたのはまさにサッカー効果の現われ。ヨーロッパのクラブチームでプレーする日本選手たちは日本人のヨーロッパ観を少しずつ変えている。

サッカーは野球に比べればまだ心が入ってないので、イギリスのチームで知っているのはマンチェスターユナイテッドだけ。リヴァプールのチームは強い?プレミアリーグの試合をみててすごく興味深いのは観客席とフィールドが近いこと。ゴールの瞬間を真近でみるれからスタジアムにいる人たちは興奮のるつぼと化す。まさに選手の動きと応援する観客が一体になっている感じ。

リヴァプールナショナルギャラリーへ行ってみたいのはここにはラファエロ前派のいい絵があるから。手元の画集にはロセッティ、バーン=ジョーンズ、ミレイが両手くらい載っている。そのなかで最も魅了されているのがロセッテイ(1828~1882)の‘ダンテの夢’。昨年11月ビクトリア&アルバート美で傑作‘白日夢’でみることができたから、次のターゲットはこの絵。

バーン=ジョーンズ(1833~1898)の‘欺かれるマーリン’とミレイ(1829~1896)の‘浅瀬を渡るサー・イザンブラス’も図版をみているだけでもぐっと惹きこまれるのだから、本物と対面したらテンションが相当あがりそう。

バーン=ジョーンズに関してグッドニュースがある。嬉しいことに来年三菱一号館美で回顧展が開催される。時期は6/23~8/19。ふたを開けてみてのお楽しみだが展示作品のなかに‘欺かれるマーリン’があったりして。勝手にスーパーサプライズを期待している。それはプエルトリコにあるポンセ美が所蔵する傑作‘アヴァロンのアーサー王の眠り’。あまり夢、幻をみすぎてもいけないか、

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