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2011.09.27

ダ・ヴィンチの‘ほつれ髪の女’が来春Bunkamuraにやってくる!

3113_2     ダ・ヴィンチの‘ほつれ髪の女’(1505~08年 パルマ国立絵画館)

3111_2            ダ・ヴィンチの‘サルバトール・ムンディ(救世主)’(1500年頃)

3112_2        ダ・ヴィンチの‘モナ・リザ’(復元想像画)

昨日とても興味深い美術関連ニュースがとびこんできた。来春、Bukamuraで開催される‘レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想’展(3/31~6/10)にダ・ヴィンチが1505年から08年のころに描いた‘ほつれ髪の女’が展示されるというのである。

現在改装中のBunkamuraは12/23から‘フェルメールからのラブレター展’をやり、そのあとこのダ・ヴィンチ展。美術ファンの心を半年もとらえ続けようというのだから、はりきりモード全開で突っ走る感じ。すばらしい!

ダ・ヴィンチ展は11月からはじまる。まず、静岡市美で11/3~12/25に行われ、年が明けると福岡市美へいく、1/5~3/4。最後がBunkamura。春には東京都美が新装開館し、ハーグのマウリッツハイス美所蔵の名品展が行われる。その目玉がフェルメールの‘真珠の耳飾りの少女’。春爛漫の上野と渋谷で美女の競演、楽しくなりそう。

今年は7月にダ・ヴィンチに関するビッグニュースがあった。新聞記事によると長年行方不明だった‘サルバトール・ムンディ(救世主)’がNYで見つかった。その価値は2億ドル(約160億円)という。11月からロンドンのナショナルギャラリーで展示されることになっているが、今回は残念ながら無理。

この絵は個人が所蔵しているのだろうが、今水面下で美術館が争奪合戦をしている?NYで見つかったのであれば、メトロポリタンにおさまればいいと思うが。美術館は欲しくてたまらないだろう。

下の図版は昨年12月日比谷公園であったイベント風ダ・ヴィンチ展で披露された‘モナ・リザ’の‘復元想像画’。この絵が描かれた当時の色や形、質感を最新の科学分析によって再現している。‘なるほど、モナ・リザは実際はこんな絵だったのか!’と息を呑んでみていた。

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