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2011.09.24

個人コレクション 夢の傑作選!(17)

3101_2     谷文晁の‘山水図屏風’(1812年)

3100_2            宋紫石の‘仙蓮図’(1751~64年)

3099_2               佐竹曙山の‘松の唐鳥図’(18世紀後半)

3102_2            田能村竹田の‘歳寒三友双鶴図’(重文 1831年)

日本絵画の追っかけは思い入れの強い絵をおおよそ目のなかに入れたので、今はリラックスモード。で、リストを定期的に眺めまだ残っているものとの遭遇を念じている。

仕事でも遊びでも目標を実現するという意識が薄れると、とたんに運が逃げていく。やはり‘求めよ、さらば与えられん’である。だから、見たい絵が美術館にあろうと個人の所蔵であろうと、いつか見るぞ!という気持ちを切らさないことにしている。

先般、板橋区美の展覧会で念願だった円山応挙の‘群獣図屏風’(三の丸尚蔵館)の象と対面したが、これで満ち足りた気分だったのに思いもよらぬオマケがついていた。それはずっと待っていた歌川広重の‘武相名所手鑑’(平木浮世絵財団)。三の丸尚蔵館蔵の絵で残るはあと2点。なかなか姿を現してくれない‘南蛮屏風’と海北友松の‘網干図屏風’。

画集をみていて個人コレクターの所蔵になっているのが多いのが江戸絵画。ここにあげた作品と運良く対面することができるだろうか?

谷文晁(1763~1840)の回顧展は板橋区美で4年前体験したが、数が少なかったので東博がどーんと開催してくれないかなと期待している。そうしたらこの‘山水図’に会えるかもしれない。

3点の掛け軸もいつかこの目でという思いが強い。宋紫石(1715~1786、本名は
橋本幸八郎)の花の絵で魅せられるのは精緻な描写と鮮やかな赤と白。この絵では胡粉の白が輝いているが、目の覚める鳥の赤と大きな松を大胆に配した構図が気を引く佐竹曙山(1748~85)の‘松の唐鳥図’もいつかみてみたい。

田能村竹田(1777~1835)の回顧展はまだ縁がない。期待しているのは重文の‘梅花書屋図’をはじめいい絵を沢山所蔵している出光美。一度はまとまった形で竹田をみたい。

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