プロ野球 終盤戦!
終盤に入ったプロ野球の関心の的はセパともにクライマックスシリーズ(以下CS)に残れる3位争い。
セリーグは現在3位の巨人とこれを2ゲーム差で追う阪神のどちらか、パリーグは3位オリックスと3ゲーム離されている4位西武と4ゲーム差の5位楽天の3チームの争い。
今の阪神の力では巨人は追い越せないだろう。真弓はもう監督やめたほうがいい。パリーグは最後の最後までもつれるような気がする。
勢いのでてきた西武が追い込みをみせてオリックスをとらえるか。オリックスも好調だから残りの試合数を考えると3ゲーム差はきついことはきつい、でも西武は底力があるから逆転する可能性はまだある。オリックスが逃げ切るような気もするが果たして?
アホ星野の楽天にはまったく可能性がない。このチームは昨年からどこも変わっておらず、結局5位で終わり。三木谷オーナーはまったく人を見る目がない。こういう終盤になるとチームが一丸となって進む雰囲気がないと勝利は呼び込めない。オリックスの岡田、西武の渡辺の両監督はいい雰囲気でチームを統率しているし、選手は勝利にむかって価値あるプレーをしている。
ところが、アホ星野は監督然として選手に恐怖心を与えるばかりだから、選手はいつもピリピリしておりいい状態が長続きしない。今のプロ野球ではこんな威張りくさった人間が監督をやっていたらチームは強くならないということがオーナーにはわからないのだから、どうしようもない。来年もBクラスで両者は喧嘩別れすることは目にみえている。
CSを制するのはどこか、セリーグは現在首位を走るヤクルトがそのまま日本シリーズへ進む確率は7割くらい、残り3割は中日。パリーグはどこからみてもソフトバンク、チーム力は群を抜いており、首位打者の内川、安定したピッチングをみせる左腕和田を軸に勝利に突き進むだろう。
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