« いつか行きたい美術館! ベルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ジュネーブ 美術歴博・プティパレ美 »

2011.05.05

いつか行きたい美術館! セガンティーニ美・ゾロトゥルン美

2641_2     セガンティーニの‘死’(1896~98年)

2640_2     セガンティーニの‘アルプスの真昼’(1891年)

2642_2          マティスの‘ローレットの顔とコーヒーカップ’(1917年)

2643_2                 クリムトの‘金魚’(1901~02年)

新宿の損保ジャパン美で4月下旬から開催されることになっていた‘セガンティーニ展’は東日本大震災の影響で中止になってしまった。スイスのサンモリッツにあるセガンティーニ美蔵の作品を公開するというのはビッグニュースだったのに、プーシキン美展同様、夢の展覧会に。復活はあるだろうか?

展覧会の目玉だったのが06年Bunkamuraであった‘スイススピリッツ展’にも出品された‘アルプスの真昼’(拙ブログ06/3/4)。澄み切った明るい空が印象的なこの傑作との再会を楽しみにしていたが、サンモリッツの渓谷からお出ましいただけなかった。

ジュネーブに住んでいたときスイスの東南部に位置するサンモリッツへは一度クルマで行ったが、当時はセガンティーニ(1858~98)を知らなかったから、ここにこの画家の作品を展示する美術館があることに気づきようがない。画家の代表作である三部作‘生ー自然ー死’は日本に帰ってから見たTVの美術番組で知った。

以来、この三部作を鑑賞するという夢をずっともち続けている。セガンティーニの画風は印象派みたいなものだから、ゴッホやモネ、ルノワールらと同じく見たい度はとても大きい。‘生ー自然ー死’の前に立ったらさぞかし感激するだろう。さて、どうやって美術館へ行くか。チューリッヒから列車でいくと乗り継いだりして4時間半くらいかかりそう。これだと日帰りができるかもしれない。

ベルンから北へそう遠くないところにクリムト(1862~1918)の‘金魚’を所蔵するゾロトゥルン美がある。3年前‘もっとみたいクリムト’でこの絵をとりあげたが、この頃はスイス美術館めぐりを構想してなかったからここは縁がないだろうと思っていた。

でも、今はこの心をザワザワさせる‘金魚’を見るぞ!という気になっている。所蔵品の情報はほとんどないが、マテイス(1869~1954)の画集に仰向けになっている女性を上から画面いっぱいに描いた絵が載っていた。これもよさそう。

|

« いつか行きたい美術館! ベルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ジュネーブ 美術歴博・プティパレ美 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65878/51590025

この記事へのトラックバック一覧です: いつか行きたい美術館! セガンティーニ美・ゾロトゥルン美:

« いつか行きたい美術館! ベルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ジュネーブ 美術歴博・プティパレ美 »