« いつか行きたい美術館! セガンティーニ美・ゾロトゥルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ボイマンス=ファン・ベーニンヘン美 »

2011.05.06

いつか行きたい美術館! ジュネーブ 美術歴博・プティパレ美

2647_2     ホドラーの‘ジュネーブとモンブラン’(1918年)

2646_2     ホドラーの‘長槍の一撃’(1917年)

2644_2     キスリングの‘ジャン・コクトー’(1916年)

2645_3     キスリングの‘キキの半身像’(1927年)

国際都市ジュネーブの思い出というとやはり美しいレマン湖。そして食べ物では美味しいチョコレート(拙ブログ05/2/4)と熱々のチーズフォンデュ。パリやフィレンツェヘ出かけたときはルーブルやウフィツィをしっかり訪問したのに、ホームのジュネーブでは‘花より団子’に終始。だから、美術館はどこへも足を運んでない。

それが今では街のどこにあるかも確認できてないプティ・パレ美に行ってみようというのだから、人生どう変わるかわからない。ジュネーブを再訪したら、もうひとつ美術歴史博物館にも寄ろうと思っている。ここの期待はホドラー(1853~1918)の絵。オルセーであった回顧展(08年)で5点ほどみたが、図録には展示されなかったものが5点載っている。

画像はそのなかのとても惹かれる2点。レマン湖岸の一等地からはヨーロッパ一高い
モンブラン(4810m)の雄姿が眺められる。ただし、運よくみえるのは年に10日もない。たまたま日本から観光旅行でやってきてモンブランをおがめられたら、よほど日頃の行いがいい人。

欧州の古い歴史の中でスイス軍団の強さは長く語り継がれてきた。その武器が名槍。これで攻め込んでくる相手を撃破する。ホドラーの絵はその様子を生き生きと伝えている。スイス軍団はその強さと忠誠ぶりから各国の王家から引っ張りだこだった。1506年にはヴァティカン法王庁がスイス傭兵をヴァティカンの衛兵として採用した。その軍服のデザインを考えたのがミケランジェロ。今もスイス人による近衛兵は続いている。

07年横浜そごうで開催された‘キスリング展’(07/7/27)にどさっと展示されたのがプティ・パレの有名なキスリング(1891~1953)のコレクション。びっくりするほどの数があったが、やってこなかったのがジャン・コクトーを描いたものとキキの半身像。この2点とカイユボットの‘ヨーロッパ橋’(10/9/14)のところへ真っ先に進むつもり。

|

« いつか行きたい美術館! セガンティーニ美・ゾロトゥルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ボイマンス=ファン・ベーニンヘン美 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65878/51598791

この記事へのトラックバック一覧です: いつか行きたい美術館! ジュネーブ 美術歴博・プティパレ美:

« いつか行きたい美術館! セガンティーニ美・ゾロトゥルン美 | トップページ | いつか行きたい美術館! ボイマンス=ファン・ベーニンヘン美 »