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2011.04.27

いつか行きたい美術館! グラスゴー美

2607_2            ダリの‘十字架の聖ヨハネのキリスト’(1951年)

2608_2             バーン=ジョーンズの‘真鍮の塔をみるダナエ’(1888年)

2609_2     セザンヌの‘メダンの館’(1879~81年)

2610_2     ホイッスラーの‘トマス・カーライルの肖像’(1872年)

西洋絵画はルネサンスでも印象派でも近現代絵画でも、名画といわれるものはなるべく多く鑑賞するのが生涯の夢。だから、作品情報をゲットするため値段の高い画集からそこそこの画家本、そして週間ベースで発行される手軽な世界の美術館や巨匠シリーズまで貪欲に集めている。

情報収集のコツとして多少の重複は気にしないことがよくいわれる。あるテーマについて情報にダブりがなく効率的に集められればコストも少なくてすみ一番いい。だが、仕事にしても遊びにしてもそう上手くはいかない。画集でも同じことで、ある程度の重複があっても関連本をいろいろ揃えていると贔屓の画家の作品群がみえてくる。

スコットランドの旅はエジンバラどまりでグラスゴーはまだ縁が無い。エジンバラ城のすぐ近くにあるスコットランド国立美については、イギリスツアーに参加することがあったら体験済みのエジンバラ城はパスして、その間美術館でティツィアーノの傑作‘人生の三世代のアレゴリー’(拙ブログ09/4/1)など4点をみるというイメージがもうできている。

一方、グラスゴー美は具体的な旅行プランは白紙の状態。普通のツアーはグラスゴーへは行かないので、ここへたどり着くためには工夫がいる。段取りに時間はかかってもこの美術館には是非とも見たい絵がある。その筆頭がダリ(1904~1989)の‘十字架の聖ヨハネのキリスト’。これはどの画集にも載っている有名な絵。磔刑に処せられたキリストを頭上から描いている。はじめてみたときこの意表をつく構成に仰天した。いつか絵の前に立ちたい。

バーン=ジョーンズ(1833~1898)も見たい度の強い絵。ロセッティ同様、画集に載っている油彩は全点追っかけたい気持ち。高速鉄道の計画がこれから進展していくので、イギリスの美術館を楽しむ機会が増えそう。セザンヌ(1839~1906)の‘メダンの館’はダリの絵とともにその存在を知ってから久しい。色の輝きに大感激するような気がする。

ホイッスラー(1834~1903)は08年ワシントンのフリーアで作品を沢山みて、より惹かれるようになった。このカーライルの肖像は2年前に購入した画集に載っていた作品。図版でも充分に魅せられるから、本物はすばらしいにちがいない。

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